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アフリカサミットの意義の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オバマ大統領の記事のようですね。

 

 

 

 

in history

歴史上、という言葉。会話や文章の中でもしばしば使われる言葉だと思います。これまで、という言葉に尽きるわけですが、この「これまで」が例えば、自分の人生という個人的な切り口で「これまで」となると、bestなものでれば、best~I’ve ever seen/had/seenなどのような表現にできます。

勿論今回と同じようにworst~I’ve ever~、というパターンもありえます。

 

ties

tieはネクタイのtieで、結ぶ、という意味の言葉ですが、これが結ばれた状態、様を表現する言葉として、つながり、絆、連携、という意味にもなります。カタカナ言葉でタイアップというのはこのtieとupですね。そして、これがtied upというtie「された」というニュアンスになると、縛られた、という物理的な意味合いから、仕事や用事に縛られた=動けない様を表現したりもできます。

形は違いますが、似たような表現では、stuck withなんて表現もあります。

 

three-day talks

このdayは前にthreeがついているにも関わらず、複数形としてdaysと変化させられていませんね。このような使い方は英語の中では非常に多くみられ、5-year-old boyや、10-minute walkなど、一般的な会話やメッセ―ジのやりとりでも見聞きされそうですね。

 

keen to

~を強く求めている、欲している、したがっている、という意味で、英熟語では、be keen to~なんて形で紹介されたりしていますね。ちなみに、アイルランドサッカーの英雄、ロビー・キーン、ロイ・キーンのキーンは、Keaneです。

 

democracy building

読んで字のごとくです。buildingする、という表現は英語の中ではとても多くみられ、人間関係を構築する、という表現でbuild a relationshipなんて言い方はとても一般的ですし、信頼を築くという意味で、build up trustなんて言い方もありですね。似たような表現ですが、いづれも人間社会ではとても大切な事です。

 

in third place

この後にfirst, secondという表現も続いていますね。一位、二位、三位、という順位を表現するもので、位置をplaceという表現で表しています。この使い方は日本語でも同じような感覚だと思います。placeという場所を、one’s placeなんて言い方にして自分の今の組織や社会の中での立ち位置、なんて意味合いにもできますし、物理的にその人が住んでいる、その人がいる場所を指したりする事もできます。

come to my placeなんて言い方で、「ウチにおいでよ」なんて言い方にもできるんですね。

 

cancelled plans

キャンセル、という言い方にすれば、なんでもない表現ですが、習い事などで決めていた予定を「お休みする」という時、「休み」という言葉に引っ張られて、cancelと言えない方、いらっしゃるのではないでしょうか。

 

双方にとってよい形になればなによりです。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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