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ジャマイカのワニ事情の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はFOX NEWS.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→FOX NEWS.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジャマイカでの記事のようですね。

 

 

 

were once

onceはかつて、という意味でした。実際には、英会話の中ではonceは複数の意味を持ち、1度、1回を意味するonceもあります。頻度を表す表現としてonce a week, once a month、なんてのは定番の表現ですね。

アメリカの巨大リストラの記事100歳を超えてからの卒業証書の記事鶴の奇策の記事サルの記事亀の記事でも書いています。

 

toothy jaws

toothは「歯」ですよね。その形容詞の形がtoothy。おもしろい表現ですね~。thの語尾にyをつけて形容詞とする形は他にもhealth→healthyや、filth→filthy、breath→breathyみたいな形もありますね。

 

increasingly

increaseは上昇を意味する英単語で今回は副詞の形になっています。反意語decreaseと一緒におさえておきたい英単語です。物価や為替、需要や供給など世の中の経済をとりまく環境の数字の変化を表現する動詞としてとても頻繁につかわれる英単語ですので、大人の英単語として覚えましょう。

 

difficult to spot

形容詞のeasyやdifficultなどはbe easy(difficult) to~、という連語として覚えておけば英会話の中でもナチュラルに使えるようになりますね。後ろに続くのは不定詞の形です。今回は動詞のspotがきていますね。

spotは日本語的な感覚では心霊スポットに代表されるように「場所」を意味するのが強いと思いますが、英語では目撃する、気付く、などの意味でつかわれます。

 

not just because

こういうよくわからない英語の表現、違反ですよね笑。といってもこれがリアルな英語の世界。

because~、というのが~が理由で、~なので、というのは義務教育を終えられた方であれば必ず覚えていらっしゃるものだと思います。そしてその前にnotをつけると~が理由というわけではなくて、というその理由を否定するものになりますね。そして今回はそこにjustが入っています。

このjustは英会話の中では色々なシーンで色々な意味合いをもつとてもややこしい表現。ちょうど、という意味や、ただ、とりあえず、など色々なニュアンスがありまえます。今回のようなnot just~という形では、ただ~、というわけ(だけ)でなく、というニュアンスで表現される事が多いですね。

こうなるとbecause以下もその理由の1つにはなっていて、not becauseとは意味が異なる事が分かります。

 

growing taste

tasteは動詞では味わう、という意味で使われますし、「味」を意味する言葉として一般的ですが、日本でもカタカナ英語で使われるように、嗜好、センス、趣、という意味でも使われすね。いいテイストだね、なんて言い方したりしますよね。ビールで病気予防の記事でも書いています。

 

by law

法律で、という意味ですね。前置詞byは色々な意味で使われますが、手段、手法、ツールとしての意味合いを持たせる表現としても一般的ですね。How do you get to work?と聞かれたら、当然I use metro、とかbusなどでオッケーですが、by carやby trainなどのようにbyを使った言い方もありですよね。

 

ワニの卵。。どんな味なんですかね。

 

食べ続けると歯がするどくなってきたりするかもしれませんね笑。

 

 

本日は以上です。

 

 

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