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ペルー民族の現実の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ペルーでの記事のようですね。

 

 

 

tribe

民族、種族を意味するこの英単語。技術が発達した今の世の中でもアフリカ、アジア、南米などでは色々な民族がそれぞれの文化と電灯を維持して生活しているのでしっかりとおさえておきたい英単語です。

日本語でもトライバルアート、グッズなんて言葉で雑貨屋さんや服屋さんなんかで見聞きする事があると思います。トライバルはtribeの形容詞の形(tribal)ですね。

 

their land

landは土地、ですね。そしてこの英単語は着陸する、という意味での動詞としての機能も備えています。前後の文脈で品詞の見分けができるようになりたいです。飛行機がランディングする、という言い方がされたりもしますね。

アメリカでの胴体着陸成功の記事ギリシャでの飛行機着陸の記事飛行機の中で産まれたBabyの記事でも書いています。

 

traffickers

密売人、闇取引業者、などを指す英単語です。不正取引事態はtraffickingで、いづれもスペルが難しいですね。世界のニューズをみるのであれば、このような不正取引、行為が国をまたいで行われている事は日常茶飯事で、そういった意味ではsmuggle(密輸する)、smuggler(密輸業者)もあわせて覚えていてもいいかもしれませんね。

スペインでの密輸捜査の記事ペルーの遺産が帰還の記事でも書いています。

 

mountainous nation

名詞のmountainは知っていても形容詞のmountainousはどうでしょうか。英単語を色々みていくと、日本でもしっかりと使い分けが認識されている品詞ごとの感覚もあれば(manage/management、meet/meetingなど)、このようにあまり認識されていない形もあります。

たくさんのパンダ出産記事でも書いています。


make up

~を占める、埋める、~を構成する、みたいな意味合いで使われるこの表現。英会話の中では他にも色々な意味で使われます。女性にはまずはお化粧をするいみでのmake upという事がありますね。

そして約束の「埋め合わせ」を意味する言葉としても一般的です。「make it up to  人」というのが定番の形ですね。

 

arm themselves with

難しい表現です。armという英単語はまず、日本語的な発想で最初にくるのは「腕」ですね。ただ、armyという英単語が日本でも一般化されている通り、arm単体では武器や、武装する、という意味になります。動詞のarmを分詞化させ、armed men(武装した人達)という使われ方は争いを取り上げた記事ではよく見られます。パリ中心部の事件の記事カンヌで盗まれたダイアモンドの記事史上最大のダイアモンド強盗の記事でも書いています。

今回は文脈からわかるように動詞としての使われ方がされています。


wealth-producing crop

おもしろい表現ですね~。wealthは富、財産などを意味しますね。そして今回はwealth-producingという風にハイフンを入れて1つの複合とにしています。cropを修飾しているその複合語は富をproduceする~、という形になっています。

 

みんなが幸せに生きられる世の中になってほしいですね。

 

本日は以上です。

 

 

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