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キセキの事故回避の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キセキ3人組の記事のようですね。

 

 

 

smashes

smashは日本語でもスマッシュポテトなんて言い方でお馴染みですかね。テニスなどでスマッシュする、なんて言い方もしますかね。名詞でも動詞でもどちらでも頻繁に使われる表現ですね。2日半の長いキスの記事王女と悪魔の戦いの記事でも書いています。


vehicle

ここでは当然車を指している事はわかると思います。car以外にもvehicleという表現があるんですね。この表現は車輌全般を指す事ができ、戦車やクレーン車まで、色々なものを指します。発音、スペルがとても難しい英単語だと思いますが、超基礎英単語ですのでしっかりと覚えておきたいです。

 

back of it

この代名詞itは何を指しているか。今回は動画があるのでbackが車の背後という事がわかりitは車を指しているのかな、という想像はつくと思います。

英文読解では代名詞が何を指しているのか、その読み違えがないように見分けることがとても大切になってきますし、その意味がわからなければ文章全体が読み解けなくなってしまったりします。英会話に時間を割いている方もこういう時間もできる限りとっていただきたいと思います。

 

being hit

これもおもしろい表現ですね。ややこしいのはまず動詞hitがAAA型と呼ばれる動詞で過去形、過去分詞形で形が変わらないという事です。なのでbe hitが受身の形とすぐに識別できない方も多いと思います。さらに今回は前置詞ofを前に置いていますので、beを動名詞beingにする事文法的なつじつまを合わせています。

 

from behind

このbehindという英単語、しっかりと使えれば英会話の中ではとても便利な表現です。後ろを意味する言葉ですが、後ろという言い方でいうと英語ではbackという表現がありますよね。この2つの使い分けはなかなか難しいものだと思います。

behindは背後、なんて訳され方もしますが、backはシンプルに後ろというニュアンスです。車のback seatなんていうのは後部座席であって、特定の人の背後を指すものではないですよね。それに対して、誰かが自分の背後に座っていたらsomeone is sitting behind meになります。

behind my backなんて言い方もありますね。自分のみえないところで、とか自分に隠れてこそこそしないでくれ、みたいな表現の時に使ったりできますね。

 

commit suicide

動詞のcommitは日本語でコミットする、なんて言い方をするので比較的理解しやすい英単語だとは思います。ただ、これは約束するというニュアンスの自動詞ではなく、~を犯す、というような表現で後ろにa murderなんかを置くと殺人を犯す、というようなニュアンスになります。バーモント州の新しい医学判断の記事でも書いています。

 

a lift

このliftは何なんですかね。長い文章で読みにくいですが、車で送っていく、車に乗せていってあげる、という表現として英語ではgive a lift/rideなんて言い方があると知っておけば、前のhad givenとつながっているという事にピンときます。TOEICなどでも取り上げられていたような問題ですので、基礎日常英会話表現として知っておきたいです。

 

恐ろしい光景ですね。

 

本日は以上です。

 

 

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