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イタリアピザ業界の危機の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はNBCからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→NBCの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアのピザ職人についての記事のようですね。

 

 

 

a crisis

危機、ですね。金融危機、経済危機、など色々な言葉がありますが、英語の危機はこのcrisisが定番です。ザトウクジラの知恵スペインの写真家の記事乗客への補償金の記事スウェーデンの失業対策の記事でも取り上げています。


a shortage

shorgatgeは欠如、不足、という意味で使われる英単語です。a shortage of~という1つの熟語として覚えてしまうと覚えやすいですね。名詞を2つ並べる形にして、food shortageみたいな形でも表現されます。超基礎英単語ですね。

the worst

日本語のワースト、ですね。worstはなんとなく意味が分かっても会話の中ではうまくつかえないというのが英会話初級の方に多いのかなと思います。bad-worse-worstという変化をしっかりとおさえながら、A is worse than B、A is the worst among themですね。badの最上級という感覚をしっかりとみにつけたいです。

 

crucial

極めて重要な、という意味をもつこのcrucial。crucial momentで決定的な瞬間、なんて訳もつけられたりしますね。重要な、というだけだとぴんとこないかもしれないですが、ここまで訳されると少し単語の意味がつかめそうですよね。英会話学習者ならおさえておきたい英単語です。

 

being a

~になること、~でいること、などの形で使える表現です。便利な表現ですよね。beにingをつけ動名詞にすることで、1つの名詞句をつくりだす働きをしてくれます。

さらに~になるという意味だけでなく、be動詞で続く表現であれば基本的にまとめられるので、例えば、being here for 3 hours is tortureなんて言い方もできます。

 

humiliating

恥ずかしいこと、という意味ですね。humiliated以外にも恥に関する英単語はashamed、embarrassedなんてのがありますね。一般的にいう、こっぱずかしい、という感覚の恥ずかしいはembarrassedですね。それに対して罪や過ちなど自分を恥じることをashamed。

humiliatedはなんですかね笑。こっぱずかしいではなく、プライドが傷つけられたり、少し自分を落としてしまうようなニュアンスを含みますね。

 

comes as no surprise

時々みられる、驚きはなかった、というニュアンスのこの表現。もちろん会話の中ではシンプルにIt wasn’t really surprising for meなんてのでもいいですが、こういう形もあるんだというのは知っておきたいです。


certified

承認された、公認のという意味合いを持つcertified。証明書などを意味するcertificationとあわせて覚えておきたいです。会計士などをCPAなんてよんだりしますが、このCはcertifiedです。

 

ピザ業界の現実ですね。

 

本日は以上です。

 

 

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