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オランダのゴリラの赤ちゃんの記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オランダのゴリラの赤ちゃんについての記事のようですね。

 

 


had not been expected

過去完了形が使われていますね。英会話初級の方が日本語で説明を受けてもなかなか使い方の感覚がつかめないのがこの過去完了。現在完了の時間枠の感覚を過去の期間に置き換えるというのが過去完了です。

今回はexpectされていた状態が既に過去の話になっているという時間軸がポイントです。

イギリスのパンダの記事カナダの宝くじ億万長者の記事ハワイから流されたカメラの記事オーストラリアのヒーローの記事賢者の母国語の記事神の道しるべの記事ドバイの記事ジャッカルとドンキーの記事勝利の記事オーストラリア作家の記事バケツの記事クリスマスの記事ペルー記事スペースシャトルの記事プリンセスの記事ドイツの記事でも何度も取り上げています。

Holland

オランダの俗称で、正式名称はNetherlands。さらに民族名からくるDutchなんていわれかたもします。割り勘の事をDutch treatなんていいますが、これもオランダのDutchからきています。


pregnant

TOEIC700点台の方でも意外と知らなかったりするこの英単語。大人社会では基礎英単語ですよね。形容詞でShe is pregnantという形が定番ですね。名詞はpregnancyですが、形容詞の形の使われ方が普通の会話の中では圧倒的に多いはずです。イギリスのパンダの記事王位継承の行方の記事飛行機の中で産まれた子供の記事でも取り上げています。

 

fathered

父親を意味するfatherがここでは動詞として使われています。驚きですね。という事は・・・。そうです、motherも動詞になれるんですね。

early

earlyは基礎英単語としてしっかりとおさえられている方多いと思います。ただ、使う場所、文の中の配置などに一瞬悩まれる方がいらっしゃいますが、これは形容詞と副詞、いづれかによって異なるからなんですね。

earlyは形容詞、副詞どちらも同じ形で、今回のように名詞の前に置く形容詞の形もあれば、文末において副詞の形をとることも頻繁にあります。He comes here early。

give birth

出産する、という表現ですね。すぐにぱっとでてこない表現の1つだと思います。そしてその後に産む子供の詳細を入れるわけですが、これはto~で続けるのが基本形です。give birth to a sonという事ですね。王妃の夢の記事でも取り上げています。

 

the newborn

おもしろい表現ですよね笑。あたしく生まれた子供をnewbornと表現しています。ちなみにnewbornは形容詞にもでき、newborn babyなんて言い方ができるんですね。

 

cared for by

forとbyが2つ並んでこれなんだ?と思うかもしれませんね。care forで~の世話をする、という意味の熟語なので、この後ろに続く事がなくてもforを残しているんですね。What are you looking for?も同じ様にforで終わっていますよね。同じ発想です。英会話ではこの感覚はしっかりおさえておきたいです。

そして~によってを意味するbyが続きます。


role model to

ロールモデルは日本語化していますよね。そしてto~で続けられるという事をおさえておきたいです。

 

かわいい子ですね。

 

本日は以上です。

 

 

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