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ウクライナ情勢に関するNATOの動きの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ウクライナでの記事のようですね。

 

 

 

will track

trackは~を追跡、探知する、という意味の英単語でした。この英単語は日本語でもカタカナ言葉でトラッキング、なんて言葉もあるのでお馴染みですかね。名詞では陸上のトラックや、CDのtrack1, track2のような表現もこのtrackですので、使われる意味の幅はかなり広い事が分かります。ただ、車のトラックはtruckなのでスペル違いに要注意です。

南アフリカの獣医チームの密猟対策の記事東京五輪開催決定の記事でも書いています。

 

square miles

squareは四角を意味する言葉でしたので、その後ろに距離を置く事で、平方~、という単位を形成する事ができます。という事で、平米はsquare metersとなるわけです。日本ではあまりmileは一般的でないと思います。

イランの湖の枯渇の記事アップルの新しい本社の記事カリフォルニアの山火事被害の記事でも書いています。

 

make an incursion

こんな表現、日常英会話ではなかなか使わないかもしれません笑。incursionは侵入、侵略などを意味します。動詞makeを使って、make a(n) 名詞、という形は英熟語の中では本当にたくさんあります。学生時代にはmake an effortなんて熟語を覚えた方は多いと思います。

日常的に使えそうな表現であれば、make an appointmentなどが一般的だと思います。他にはちょっとひねくれた表現でmake an excuseで、言い訳、弁解する、なんて表現もあります。

 

further

farの比較級はfartherとfurtherがありました。形容詞としては、さらなる、その他の、追加の、なんてニュアンスでの表現として使われます。further question, further discussionなど会話の中で使えるワンポイント表現だと思います。

アルゼンチンのケチャップ不足の記事ドイツでのテロ容疑の記事ヨーロッパの失業率の記事サメの記事シンガポールの記事ネット業界の進化ワニとサルの記事とらわれの記事FB創業者の記事や、サッカー選手の記事でも書いています。

 

responsible action

かっこいい言葉です。responsibleなaction。そういう行動を取る時の動詞はやっぱりtakeです。サッカーの中田英寿さんのチャリティーイベント、TAKE ACTIONをご存知の方も多いと思います。名詞だけを覚えるのではなく、そこに連動する動詞を覚える事もまた実用的な英語をおさえていく部分では必要です。


apparent willingness

apparentは副詞の形でapparentlyという表現で抑えていらっしゃる方は多いかもしれません。明らかに、一見して、おそらく、なんて意味合いで使われるもので、その形容詞の形がこのapparentでした。キューバの刑務所内の記事チュニジアの緊張の記事メキシコ学生の記事でも書いています。

willingnessは形容詞willingで、be willing to~という熟語がありました。そこに接尾語nessをつけて、名詞化させています。

deepen

形容詞deepを動詞のしたものがこのdeepenです。tighten, lessenなど形容詞に接尾語enをつけて動詞化する形は他にも色々な英単語でみられます。品詞の識別がしっかりとできる事は文章全体を読み解くスピードをグッとあげてくれます。

 

 

まだまだ緊張感がありますね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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