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イランの湖の枯渇の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イランでの記事のようですね。

 

 

 

frosty

霜や冷淡を意味する名詞のfrost。その形容詞の形がこのfrostyでした。イラン、そして後のinternational relationsと続けてなんとなく文脈で意味は想像できそうですね。

 

another problem

anotherはan otherという事で単数として理解するのが基本形でした。英会話初級の方はotherとの混同が頻繁にみられます。また何となく理解していても会話では混同する事もよくあると思います。anotherとotherだけに限らず、動詞の時制の混同など会話の中では常に細かい部分を意識しながら話す事が最初は必要ですね。

 

drying up

dryされきる(up)という感覚で、乾ききる、水が枯れるなんて意味で使われます。


square kilometers

squareは四角を意味する言葉として習いました。という事で四角のキロメーターという距離を指す言葉は、km2を意味する表現でした。となると同じ発想で20平米であれば、20 square metersになるわけです。アップルの新しい本社の記事カリフォルニアの山火事被害の記事でも書いています。

meterの発音は発音記号をみてみるとmíːtərとなり、最初の発音は日本語のカタカナ言葉のような「メ」という音ではない事がわかります。

 

sit

座る、という意味の英単語のsit。ここでは人を対象にしていませんが使われていますね。人だけでなく物がその場に存在する表現としても使われる事がわかります。

A lot of Indonesian islands sit on the Pacific Ring of Fireなんていう風に島自体がsitしている、なんて使われ方の表記もみられたりします。

 

lake is gone

まだlakeはあるわけですが、このbe goneは消えてしまった、亡くなってしまった、なんて言い方で使われます。寂しい表現ですね。。

 

Rescuing

ここからwasまでが長い1つの主語として読まれるわけです。動名詞を使ったこのような文章は実際の英文の中にはたくさんありますので、しっかりと主語を頭の中に残しながら動詞を追っかける読み方の感覚をつけておきたいです。


tackling

tackleはスポーツのタックルだけでなく、課題、問題にタックルする、という使い方で問題に取り組むという使われ方もあります。ニュアンスは異なるものの~に取り組む、をやりきるという表現では、try, challenge, focus, work, figure, solve, など色々な表現があります。

オーストラリアの無人機の活躍の記事世界の気候変動への取り組みの記事スウェーデンの失業対策の記事でも書いています。

are responsible for

be responsible for~で、~の責任がある、という意味の表現でした。今回のようにある結果に対して、責任を訴求される、というニュアンスだけでなく、普遍的な責任、という意味での使われ方も一般的で、I’m responsible for the projectでプロジェクトの責任者であったり、責任のあるトップはI’m responsible for any mistakes that my staff may makeというかもしれません。かっこいいですね。

イスラエルの動きの記事リビアの囚人脱走記事ペットを飼う責任の記事カイロ国際空港のストの記事理髪師への施策の記事でも書いています。

 

 

新しい大統領でこの湖は救われるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

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