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ブエノスアイレスで見つけた犬の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アルゼンチンの記事のようですね。

 

 

 

Stray dog

野良犬はstray dog、野良猫はstray catですね。strayという言葉、stayとかswayとかなんだか似たような言葉がありますよね。全て意味は全然違うのでしっかりとスペルと合わせて覚えておきたいです。

 

gets adopted

adoptionは養子という意味で覚えている方は多い思います。get(be) adoptedは養子になる様を表現しています。似た言葉でadaptという言葉がありますね。こちらは環境などに慣れる、という意味の言葉でスペルは似ていますが意味は大きく異なります。名詞はこちらも同じような形でadaptationです。環境に適応してこの長い期間、人間は生き抜いてきたわけですが、そういう使い方としてpeople need to adapt to changesとかadapt to all habitats and climatesとか色々な表現がみられます。

 

showed him affection

affectは影響を意味する言葉で覚えている方多いと思います。show affectionは愛情を示す事を意味する言葉です。人の事を好きになる状態としてはaddictedなんてのも歌詞などでも見られます。同じaつながりという事で。少しずつ相手の事が気になっていく様はA is growing on meなんて言い方もできます。growは育つ、という意味で植物や、人の成長を意味する言葉として使った事はあっても、このようにある人への気持ちについてgrowを使う形は知らなかった人もいると思います。

 

whatever it took

What does it take(to)?で、何かに対して何が必要か?という意味の言葉にできます。使い方によっては相手を説得する時にどのような条件ならやってくれる?とかそういう感じにも使えます。ここではWhatever it tookですから、必要な事ならどんな事でも、というニュアンスである事が分かります。whateverとかwhoever、whichever, whereverという言葉は一見難しそうに思う方もいらっしゃいますが、使える様になるととても便利な表現です。クイズとか、何かをゲームで決めるときとかに、~した人が勝ちね、とか最初に~できたら勝ち、とかいう風にルール説明をすると思いますが、こんな時にもWhoever gets there first is~、とかWhoever gets the most votes gets~とか、いう風に作る事ができます。~の後は勝者がもらえるもの、権利、条件などが来るわけです。

 

his stalking

おもしろい話ですね笑。stalkingは日本ではストーカー(stalker)でお馴染みの言葉ですね。動詞stalkもあわせて覚えておくとよいですね。ストーカーの話などでは A has been stalking me for yearsとかそんな話はよく聞きますね。

 

幸せなワンちゃんですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

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