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ゲームコンベンションでのセキュリティの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ドイツの記事のようですね。

 

 

Imitation Guns

なんだかgunsという単語を多くみるようになってきましたね。。gunsは銃を意味する言葉で日本でもしっかりと定着した英単語だと思います。Gunsは銃の総称ですが、銃と書かなくてもArmed manなんて言い方で武装したという言い方で銃を持った事を表現するような形もあります。

 

Banned From

ban fromは熟語として覚えておくととても便利です。~を禁止される、という言葉です。規制や法整備、世界政治などの記事やトピックではとても多くみられる言葉だと思います。周辺の表現としてはsanction on~なんて形で制裁を意味したり、impose on~で~を課す、という意味の表現なんかもあるのではないでしょうか。

 

Security Fears

~fearsという形は前には色々な単語が入りえます。今盛り上がっているリオオリンピック、ブラジルで言えばZika virus fearsはずっと話題になっていました。世界中でテロが起きている今はterror attack fearsなんてのもメディアの記事では日常的にみられるものだと思います。IT社会という意味ではhacking fearsなんてのもありますね。

 

four-day event

four daysではなくfour day。10 year old boyと10 years old。five minute walkとfive minutes。英文を沢山みていると時々このようになぜsがつかないの?と疑問に思っている方いらっしゃると思います。それはその機能が異なっているからですね。ここでいうfour-dayはeventにかかる1つの言葉と考える事ができると思います。4日の→イベントという感じですね。10 year old boyの10 year oldもそう考えるとboyにかかる1つの形容詞としての役割をしている事が分かります。こういう使い方の時にsが消えているという事ですね。

 

much tighter

tighterの程度を大きくするmuch。この程度の強弱を表現の中につけていくことができると表現できるニュアンスがぐっと広くなります。much bigger, 反対の言葉は a little biggerです。ここでは比較級erの形ですが、勿論moreを使った比較級の場合でもa little more expensiveのようにできます。

 

apply for

applyは~に申し込む、という意味の言葉で学生時代に習った記憶のある方は多いと思います。でもこのapply、使われる幅は広く、~に適応される、該当する、という意味でも使われます。使い方を覚えるととても便利な表現の1つだと思います。今回の変更は全ての顧客を対象としたものです、とかそんなニュアンスの表現は日常的にも多くみられますよね。名詞のapplicationは申し込み、という意味よりも今の時代はカタカナ言葉でいうアプリのapplicationの意味で聞かれる事の方が多いのではないでしょうか。短く、app, appsという風に書かれて使われる事が多いですね。

 

世界的にセキュリティが厳しくなってきていますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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