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道端に投げ出されたワンちゃんの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

タイの記事のようですね。

 

 

 

 

it fell from

このitはもちろんこのワンちゃんですね。ものだけでなく動物に対してもitは場面によって使われますし、例外的に人を対象にする形もあります。人を指す時に男性か女性が分からない時、日本語ではその人、とかいう言い方を一般的にしますが、英語では対象とする相手が男性か女性かわららない時、He or sheなんて言い方をしたりもします。日本語ではこういう言い方はないですよね。同じ形で男性ですか、女性ですか、という確認の意味でHe or she?なんていう聞き方を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。

英語の主語の使い方は注意してみると結構おもしろいポイントがあります。ドラマや映画ではIではなくWeを使う事でその場にいる人もまとめた言葉になるわけですが、そこを突っ込んでWeにしないでよ、みたいなシーンはしばしばドラマや映画でみられます。また仕事上の言葉のスキルとして、Iではなく部署、会社の人間という目線であえてWeを使う、なんてのもありますね。

 

got to see

get to seeという形。単なるseeでも文章としては成立しますが、英語ではこのようにgetというアクションの意味をふかした表現が沢山あります。お互いを知るという言い方ではget to know each otherですね。

 

in the hope

そのままですがhopeの状態にいる、という事ですね。in troubleは困った状態、問題のある状態を意味しますし、in painは痛みのある様、in tearsは涙を浮かべている様、in despairは絶望の様、です。inはある状態にある様を表現する前置詞としてお決まりです。

 

take her home

このまえはpick her up、そしてここではtake her home。いづれも形としては英語の文章として起訴表現としておさえておきたいところです。日本語でもピックアップする、というカタカナ言葉として定着しているこのpick upですが、目的語をpickの後に入れる形はすぐに出ない方いらっしゃると思います。take someone homeはcountry roads~♪tame me home~♪で、お馴染みですね。take someone to 場所、というのが基本形ですが、homeは副詞なのでそのままtake her homeとなるんですね。なんとなく感覚で分かっていてもgo to schoolとgo homeの違い、認識しておきたいですね。go thereやcome hereなんかも同じです。

 

had no idea

これも英語ではしばしば使われるお決まりのフレーズですね。分からない、という言い方でI don’t knowの意味合いで使える場合が多いですが、単に知らない、だけでなく、今回のように検討がつかない、まったく手掛かりがない、というニュアンスで使える便利な表現です。

分からない、という言葉には色々なニュアンスがあって、You don’t get itなんて言い方ではポイントや意図を分かってないでしょ、なんて言い方になります。ジョークなんかでもいいですね。またある人達の行動や状況に対してThey don’t know what they are doingなんて言い方で、素人、初心者的な意味で言ったり、っどういう状況かわかってんのかね、あの人達、みたいな風にもなります。

 

かわいそうですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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