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インドネシアの火山撮影の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

インドネシアの記事のようですね。

 

 

 

 

were thought to have been

前が過去形になっているので、後ろのhave beenのところも過去のイベントであることがわかると思います。この完了形にするというのはその前にto~と不定詞の形があるからですね。不定詞はto+動詞の原型ですから、過去の事をいいたいからといってto hikedとはならないんですね。不定詞に続ける過去の表現、という意味での完了形の形をおさえておきたいです。

 

risked their lives

そのままと言えばそのままですが自分の命を賭ける、危険に冒す、という意味の表現ですね。riskは日本では名詞としての感覚、又はriskyで形容詞でのイメージが強いと思いますが、このように動詞のriskもあるんですね。risk one’s lifeとい形、似た形ではcost one’s lifeなんてのもあります。こっちはcostで実際に何かを費やす、という動詞になるわけですから、命を”犠牲に”する、というriskから一歩その先に入った表現になりなりますね。

 

eruption came

comeは人が来る、というシンプルな表現だけでなく、色々な”到来”を意味する言葉として使われますよね。Spring has comeのように季節の到来やTime has comeのように時が来た、という到来、なんてのもありますし、come alongという熟語では物事がうまくすすんでいる様を表現できました。ドリカムのcomeもそうですし、来るもの、来ているもの、色々なものを使ってcomeを使える様になりたいですね。

 

a safe area

自然災害の時にはまず最初に確認しないといけないものですが、この人たちによっては行きたくない場所なんですね。safeは安全を意味する言葉で、日常会話の中でもTo be safe,・・・なんて形で念のため、余裕をもって、なんて意味合いで使える便利な言葉ですね。安全という意味ではsecureという言葉もありますよね。securityという形の方が日本ではおなじみだと思います。safeもsecureもどちらも安全の意味で使われますが、safeは広く一般的な安全を意味しますが、secure、securityというとなんだか人為的に守られている、という感を感じるのではないでしょうか。使われる文脈にもよりますがより能動的な安全確保の状況に対して使われている場合が多いと思います。

 

that in some cases

こういう形も英語の文章のパターンとして使える様になるといいですね。このsome casesの後に続くアクションはthatの前のdetermined to get better photosにかかってくる形です。関係詞を使う場合はこのように先行詞をさらに限定したケースや状況を説明するような形もあるんですね。

 

すごい人達ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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