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ナミビアの象ハンティングの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ナミビアの記事のようですね。

 

 

 

 

broke down in tears

in tearsは涙を流す様を表現するものとしてはお決まりのフレーズですね。前置詞inは部屋の中、とか車の中、箱の中、という風に何かのものの中、という使い方がとても一般的だと思いますが、このように状態を指す言葉としても広く使われていますね。in troubleは困った状態、ピンチの状態を意味するものですし、in good healthは健康な状態、in chargeは何かを担当する状態を意味したりできますね。感情という所ではin a good moodはご機嫌な様、in despairは絶望の様、になります。

 

after needing

このneedの主語は勿論hunterですよね。このようにbeforeやafterの後ろに諸語がなく動詞のing形が入っている場合、その主語にあたるものは主節の主語と連動しているというのが基本形です。日本語では主語なく文章を組み立てたり、濁したりすることが容易ですが、英語では基本的には5文型にあるように、主語と動詞を必要としますね。

 

wanted to

英会話ではお決まりのwant to。学生時代には不定詞の名詞的用法という形で習ったことの形も、名詞的用法というそれ自体はよくわからないもののwant toはとてもシンプルで簡単、と思って覚えた方は多いと思います。実際の英会話ではwant toはwannaという風に崩れて話されるのを聞いたことがある方は多いと思います。でもこれが過去形になるとwannaという風には言えないですよね。wannaはあくまで現在形での崩れた言い方です。過去形はedがついているのでウォンテッドというとなんだかいいにくですね。その後にtoがあるのでウォンテッドトューなんて言っちゃうと超いいにくいですね笑。

このwanted toは発音は1つの言い方ではないですが、アメリカ映画やドラマを多くみる日本の英語学習者の方ではウォニッ トゥという風に聞こえる事が多いのではないでしょうか。細かい話ははしょりますが、wantedをウォニッと言えちゃえばtoへのつながりもとても楽ですね。

 

bred

breedの過去、過去分詞形ですね。発音はbrédとなり、brédという音を先に聞くとパンのbreadを連想する方が多いと思います。発音は同じなので音だけでは識別できない言葉です。ちなみに原形のbreedはカタカナ読みだと流血するbleedと同じになりますね。ただこれはrとlの違いの通り、実際の英語の音は異なります。rとlの音の違いによる聞き分けは日本人英語学習者にとってはいつの時代も難関です。

 

It took four days

時間の経過する様や使う様を表現する動詞はtake, spendが置きまりです。~の時間がかかった、という言い方では形式主語itを置いて、it takes+人+時間+やる事(to do~)なんてパターンは多くみられるので1つの形として覚えておきたいです。人の所は今回のように省略することもできます。

 

なんだか悲しいですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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