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西洋諸国の対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

kicked off

キックオフはサッカーのキックオフを連想させてくれまずが、ビジネスや、こういった政治の世界でも使われる言葉です。外資系企業などでは、年始にキックオフミーティングなんてものがあるところもあると思います。

kickを使った実際に何かを蹴るものではない他の表現では、ビジネスシーンではお決まりのkick buckがありますね。kick aroundで議論する、検討する、なんて意味にもなります。

イディオムでkick the bucketは、死ぬ事を意味する言葉でした。ジャック・ニコルソン主演映画、最高の人生の見つけ方、原題はThe Bucket Listです。bucket listは生きているうちにやっておきたい事を意味する言葉で、映画の内容も実際にそのような事をどんどんやっていく内容でした。ジャックブラックも最高のエンターテイナーですが、やっぱりジャック・ニコルソン、最高です!

 

believes

believeは信じる、という意味の言葉です。信じている、なんていう表現をこのシチュエーションで使うのはなんだかどうなの?と思うかもしれません。信じる、っていう言葉、日本語のそれに訳すとやっぱりちょっと違和感ありますよね。believeは信じる、というニュアンスだけでなく、考える、思う、という意味合いでも使われます。

色々なケースで使われますが、ちょっと改まったビジネスシーンでの電話の受けこたえて、間違い電話に対して、I don’t believe there is a Yamada-san working here.みたいな言い方もできます。

 

discuss the global

discussは他動詞として使われるのが基本でした。ついついdiscuss about~なんてしてしまいそうです。aboutを使ってはいけない、という訳では勿論ないですが、その場合は、あくまで他動詞として目的語を後ろに置く形を置きながら、discuss an issue about~のような形になります。

 

Emphasis

難しい言葉ですが、重要視されるもの、強調、という言った意味の事で、動詞にはemphasiseという言葉がありました。英語学習者であれば文章の中で強調するところ、という意味でemphasisという言葉を聞かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

a sense of

senseは日本語でもセンスがよい、悪い、なんて言葉で使われますよね。なんとなく美的センス、運動のセンス、みたいな感じが強いこの言葉ですが、英語ではそもそも感覚、という言葉も意味がありますよね。映画シックスセンスは第六感を意味する言葉でしたし、六感がsenseなら、普通の五感もまたsenseですよね。

また、英会話の中では本当に多く聞かれる表現として、make senseなんて表現もあります。これは筋が通る、つじつまがある、理解し得る、なんて意味合いの言葉でした。

辻褄あってないんじゃないの?と思っていた事に対して、筋の通る解説を受けると、That makes sense.なんて言い方で、そういう事ね、みたいな言い方になりますし、全く話がごちゃごちゃね、なんていう強い言い方では、doesn’t make any senseなんて言い方もあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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