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チュニジアのオアシスの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

チュニジアの記事のようですね。

 

 

 

 

desert

desertは砂漠を意味する事でした。カタカナにするとデザートで、お菓子などのデザートと識別が難しいですね。まずスペルが異なるのと(dessert)、アクセントが、砂漠のdesertは前にきて、お菓子のデザートは後ろにきます(dizə́ːrt).

なんでもない事ですが、カタカナ言葉を知っているだけに要注意です。

 

locals

localは地元の、その時の、という意味で形容詞としての使われ方が感覚的には慣れていらっしゃる方が多いと思います。local people, local school, local accentなど、全て名詞の前につく形容詞の形ですが、ここでは、localsという複数形にして名詞の形で表現しています。

 

contaminated

汚染されている、という意味の英単語。この単語でまず最初に頭に浮かんでしまうのが、やっぱり福島の汚染水、contaminated waterです。日本史に残る悲劇の1つになってしまいました。世界中でこの汚染水についてはずっとニュースとしてとりあげられ、highly contaminated water, high-level radioactive contaminated waterなど色々な表現で書かれています。

 

stumbled across

~に遭遇する、出くわす、という意味の英熟語でした。似たような表現では他にも、run into, bump into, come acrossなども学生時代に習った記憶のある方々多いのではないでしょうか。偶然、とかたまたま、というニュアンスでは、by accidentとかby chanceなんて言い方もありました。

 

reaching

reachという英単語は、~に届く、という意味で、物理的にある場所に届く、という意味から今回のように気温など、ある数値に達する、という表現、そして可能性、できるキャパがある、なんて意味合いでreachを使ったりもできますし、反対の意味でout of reachなんて言い方もあります。

 

18 metres deep

そのままですが、18mの深さ、という意味で理解できると思います。この表現で深さを表現できるなら、という事で他にも10 metres highという高い、15 metres wideで幅なんてものありですね。

 

the first few days

first dayとなると、最初の日ですが、ここではdaysになっているので、はじまりの数日を指している事がわかります。firstを必ずしもある1つのポイント、日、時間に絞る事はないですよね。逆もしかりで、last dayは最後の日、ですが、daysで数日を指します。

会話の中でも、for the last few daysなんて言い方をしたりもしますが、past few daysの違いは、このlastは最後の、というニュアンスなので、必ずしも今のポイントからさかのぼった過去数日ではなく、過去のあるイベントの最後の数日、というニュアンスでもあり得るわけです。

 

40度の土地に生きていれば、誰でも飛び込んでしまうのでしょうか。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

フランスの盗まれたドラッグの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

フランスの記事のようですね。

 

 

 

 

been accused of~

be accused of~で、~で非難される、罪に問われる、という意味の熟語でした。今回は現在完了とあわせて作られた表現になっています。罪や、非難の矛先、という意味でいうと、be arrested(逮捕される),be convicted(有罪になる), be sentenced(判決を受ける), be jailed(投獄される)などはニュース記事などでは定番ですし、犯罪という意味でなくとも、ある意見に対してbe criticizedなんて形もあります。

 

one of~

one of~とくれば、基本は後ろは複数形で続きますね。~のうちの1つ、なわけですから、大元の選択肢は普通は複数の中から、となるわけです。この文章でも一番後ろはstationsという風にしっかりと複数形になっていますね。

 

went missing

go missingで行方不明になる、という意味の熟語でした。missingはあまり日本語のカタカナ言葉としては使う事がない言い方だと思います。日本語でいうミスは、mistakeのミス、またはミス+人命という敬称として使うものでした。

I miss youなんて形も当然ありますが、これは完全に英語の表現の中でしか使わないですよね。missingという物や人がこの場から消えている状態もしっかりと1つの意味としておさえておきたいです。

 

police headquarters

本部が複数?と感じる方もいらっしゃると思います。headquartersは常に複数形として扱うというのが基本ルールで、こういうルールは覚えるしかないですね。また、policeもまた単体では基本的には複数形として扱う為、Police isではなく、Police areとなるんですね。

 

stored

storeという英単語、日本語のそれはお店を意味する言葉でしかないと思いますが、英語では動詞として~を蓄える、貯蔵する、保存する、なんて意味でも使われます。名詞の形storageなんて言葉だとIT関連の言葉として「あ~そのstoreね」となる方も多いと思います。

 

it could have gone

難しい表現です。助動詞+現在完了、という形はこの形以外にも、would have gone, might have gone, should have goneなど色々な形があります。それぞれの表現が色々な場所で見聞きされるので、しっかりと使い方をおさせておきたいところです。変わりに表現のない言い方とも言えると思います。

 

be aged 34

ageは年齢を意味する言葉としては、日本でも一般的ですし、aged 34も34歳を指しているのかな、という事は想像に難しくありません。年齢を表現する言い方としてはat the age of~なんて言い方もありますし、シンプルにat~、という形もありです。色々なパターンをおさえておきたいです。

 

on holiday

holidayにonしている状態は、休暇中を意味する形でした。同じような形でon vacationなんてのもあります。

 

誘惑に負けてしまったのですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

アマゾンでのコンタクトの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アマゾンの記事のようですね。

 

 

 

 

 

previously uncontacted tribe

語順が副詞+形容詞+名詞となっています。あるもの、事柄の名詞を修飾する時にこのように副詞+形容詞+名詞という語順で表現される事は英語の中には多くあります。副詞の使い方は本当に色々な形があるので、沢山の文章をみて使い方の感覚を身につける事が大切です。

 

a group of~

~のグループ、一団、という意味で使われるこの表現。グループという言葉は日本でもごく一般的に使われているカタカナ言葉の1つですし、なんでもない形だと思います。まとまり、という意味でいうと、動物の場合は、a flock of~、a herd ofなんて言い方もあるんですね。また、人であっても異なる言い方でa crowd ofなんて言い方もあります。

 

bee filmed

filmは日本語でもカタカナ言葉でフイルム、という言葉があります。名詞的な感覚で使う事がほとんどだと思いますが、英語ではこのように動詞としての機能もあわせもちます。

写真フイルムなんて今の時代は古いと思っていても、撮影する、録画される、なんて言い方で普通に使われるものです。そもそも劇場でもフイルムを使わないようになる時代ですしね。

videoなども、日本でのビデオの感覚はイコールVHSだと思います。だからvideoは死語でしょ、と思うなかれ。動画はvideoとして一般的に使われるもので、携帯やyou tubeなど動画が日常生活に沢山入っている現代では、videoという言葉はまだまだ英語の世界では健在です。

 

making contact with

make contact with~でコンタクトをとる、という意味の熟語になりました。とてもシンプルな熟語で覚えやすいですね。何も森の中の民族とのコンタクトに限らず、学生時代の先生、先輩、古い友人などコンタクトの相手は色々な対象があり得ます。

 

carrying

carryは~を運ぶ、という意味で覚えている方も多いと思いますが、運んでいる、という直訳だと、わっせわっせと、そのアクションを主体にしている動きのみに意識が集中してしまいそうですが、必ずしもそうではなく、今回のように背中に装着しているように、携帯している、装着している様でもcarryは勿論使う事ができるんですね。

ウイルスを持った人をキャリアなんて言ったりもしますが、ウイルスを物理的に頭の上に乗せてわっせわっせする事はなく、自然の体の中にいるものです。

またキャリア=carrierは運ぶ人、組織を指すものでビジネスの世界では携帯のキャリア、携帯会社を指したり船会社などの物をわっせわっせと運ぶ物流会社を指したりする事もできます。

 

increasing pressure

increaseは~が増加する、上昇する、という意味で使われる英単語でした。分詞化させて名詞の前につけて表現される形はニュース記事などでは多くみられ、increasing number of~のようにして増加している~という表現、ビジネスの世界では嬉しい表現ではやはりincreasing salesです。

 

少しづつ、少しづつ、外の世界と交わっていくようになるのですかね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

ノルウェーの警戒レベルの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfoxnews.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

foxnews.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ノルウェーの記事のようですね。

 

 

 

 

 

Scandinavian country

Scandinavianとはスカンジナビア半島の国、ノルウェー、スウェーデン、フィンランドを指す言葉でした。ノルウェーは海戦で日本でも有名ですし、スウェーデンはIKEAになんといっても、美人・美男の国、そしてフィンランドはNOKIAですかね。

移民大国アメリカの中にはスカンジナビア半島からの移民が多いエリアなどもあり、アメリカ人講師が彼らのアクセントは特定の音を長く発音する、なんて言って真似していましたが、果たして似ていたのかどうかは謎です。

 

no longer

もはや~でない、という言い方で学生時代に必ず英熟語として習った1つだと思います。no longerの位置がポイントですが、S+Vでもbe動詞のVの場合はS+V+no longerになり、一般動詞の場合だと、S+no longer+Vとなります。否定の形、助動詞と合わさる形など色々な文章をみてみると使える感覚が身につきます。

 

, head of

このコンマから次のコンマまでの間は挿入句と呼ばれ、その前の言葉を説明している表現、という事でした。この部分がなくても文章としては完成できるもの、とも説明されますね。TOEICのリーディングpartでは、ここに長ったらしい挿入句が入って、文章全体の理解を難しく?させれているものがよくあります。

どんなに長い挿入句が入っても、しっかりと全体の中からSとVの見極めができるようになりたいです。

 

threat level

警戒レベル、という言葉です。アメリカなどではテロ警戒レベルなんて言って色別で段階を示したりしているのはニュースなどでもしばしばみられます。記事によってfive terrorist attack threat levelsとかcolor-coded threat levelsとか色々な言い方がされていますね。

 

unspecific

specificは特定された、明確な、具体的な、なんて意味の表現でしたが、ここでは接頭語unを使ってその反対の意味になっています。接頭語のunは他にもunbelievable、unreasonableなど日本語でカタカナ言葉として使われているものの中でも沢山ありました。

 

about what

関係詞whatを使った表現は英会話の中にはたくさん出てきます。what=a thing thatなんて形で説明されたりしますが、そういう風にみると前置詞の後ろに名詞a thingが置いてあるのは納得、となるわけです。

同時に主語として関係詞whatからはじまるものがあっても不思議ではないですね。What’s done is doneみたいな表現もありますが、これも頭がa thingと思えば、A thing is doneという見方ができます。

 

when or where

疑問詞が2つ並んで文章の中に使われています。こんな文章ありなの?と思ったりもしますが、日本語でも普通に、いつ、どこで~だったのか説明した、みたいな会話はすると思います。同様に前置詞を2つ並べて、文章の中でwith or without youなんて形もありえます。

 

国家運営は大変です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

カナダへのサイバーアタックの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カナダの記事のようですね。

 

 

 

 

 

highly

highは高い、上位を意味する言葉で、その副詞の形がこのhighlyになります。~していただけると非常に光栄です、というような丁寧な表現で、will be highly appreciated if~、のような形、さらにビジネスメールではYour quick(prompt) response will be highly appreciatedなんていう丁寧表現もありますね。

highの高さは程度の大きさ、重さなど色々な意味を持つんですね。

 

attack on~

~へのattackという意味は文脈をみれば簡単に想像できそうです。前置詞onはこのように色々な影響を与える対象物の前に使われる形はとても多いのですが、日本語の感覚からはtoなのか、forなのか、よく分からない、という事は多いと思います。

日常英会話の中では、work on~で、~に取りかかる、なんて言い方がありますが、これもその対象物を表現する前置詞onです。

 

has been isolated

isolatedは隔離、話される、という意味の英単語で、発音はáisəlèitidとなり、最初のiの音を、áiと読んでいるところがポイントです。iからスタートする英単語には、internet, information, imagineのようにìと読むものと、island, ice, iconなどáiと読むものに分かれます。

 

the rest of the

残りの、他の、という意味のrest。あるまとまりの中で、一部をピックアップし、ピックアップされていない部分がこのrestになるわけです。rest単体ではYou need some restのような休憩、休み、を意味するものとしても使われますが、ここでは意味が大きく異なります。

今回はネットワークを指した表現になっていますが、もちろん日常生活の中にある人、物を指す事もでき、3人の候補者のうち、当選できなかった残りの2人はrest of themとなるわけです。

 

temporarily

一時的な、臨時の、というteomporarily。よくよくスペルとみると、rilyといわゆる日本語で言う”リ”が2つ並んでいるので少しややこしいです。名詞、形容詞でtemporaryという形も一緒に覚えておきたいです。

自然災害などで仮設住宅に移り住む方々のニュースなどではtemporary housing units(complex)なんて言葉がみられますし、派遣社員がビジネスの中で大きな役割を占めてきている今の時代では、temporary workersも超基礎単語の1つになっていると思います。

 

takes this issue very seriously

動詞takeは色々な意味で訳されますが、しばしば、~として受け取る、理解する、解釈する、なんて意味合いで使われたりもします。日常英会話の中でもシンプルに、Don’t take it wrongなんて言い方で、誤解しないでね、とか勘違いしないでね、みたいなニュアンスで使われたりもします。

そして今回のようにseriouslyにtakeするなんて表現もしばしば使われます。

 

国家機関を震撼させるサイバーアタック。。脅威です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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