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カナダへのサイバーアタックの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カナダの記事のようですね。

 

 

 

 

 

highly

highは高い、上位を意味する言葉で、その副詞の形がこのhighlyになります。~していただけると非常に光栄です、というような丁寧な表現で、will be highly appreciated if~、のような形、さらにビジネスメールではYour quick(prompt) response will be highly appreciatedなんていう丁寧表現もありますね。

highの高さは程度の大きさ、重さなど色々な意味を持つんですね。

 

attack on~

~へのattackという意味は文脈をみれば簡単に想像できそうです。前置詞onはこのように色々な影響を与える対象物の前に使われる形はとても多いのですが、日本語の感覚からはtoなのか、forなのか、よく分からない、という事は多いと思います。

日常英会話の中では、work on~で、~に取りかかる、なんて言い方がありますが、これもその対象物を表現する前置詞onです。

 

has been isolated

isolatedは隔離、話される、という意味の英単語で、発音はáisəlèitidとなり、最初のiの音を、áiと読んでいるところがポイントです。iからスタートする英単語には、internet, information, imagineのようにìと読むものと、island, ice, iconなどáiと読むものに分かれます。

 

the rest of the

残りの、他の、という意味のrest。あるまとまりの中で、一部をピックアップし、ピックアップされていない部分がこのrestになるわけです。rest単体ではYou need some restのような休憩、休み、を意味するものとしても使われますが、ここでは意味が大きく異なります。

今回はネットワークを指した表現になっていますが、もちろん日常生活の中にある人、物を指す事もでき、3人の候補者のうち、当選できなかった残りの2人はrest of themとなるわけです。

 

temporarily

一時的な、臨時の、というteomporarily。よくよくスペルとみると、rilyといわゆる日本語で言う”リ”が2つ並んでいるので少しややこしいです。名詞、形容詞でtemporaryという形も一緒に覚えておきたいです。

自然災害などで仮設住宅に移り住む方々のニュースなどではtemporary housing units(complex)なんて言葉がみられますし、派遣社員がビジネスの中で大きな役割を占めてきている今の時代では、temporary workersも超基礎単語の1つになっていると思います。

 

takes this issue very seriously

動詞takeは色々な意味で訳されますが、しばしば、~として受け取る、理解する、解釈する、なんて意味合いで使われたりもします。日常英会話の中でもシンプルに、Don’t take it wrongなんて言い方で、誤解しないでね、とか勘違いしないでね、みたいなニュアンスで使われたりもします。

そして今回のようにseriouslyにtakeするなんて表現もしばしば使われます。

 

国家機関を震撼させるサイバーアタック。。脅威です。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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