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銃規制の共通認識の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

gun control policies

もう毎年、というかずっとこの話はアメリカでニュースに取り上げ続けられています。controlは日本ではコントロールするという言葉ですが、このgun control policiesはアメリカの現状から分かるように廃絶するものではなく、制限、ルール決めをするという意味でのcontrolです。controlは他にもdrug control policiesもありますし、海外のニュースでよくみるbirth controlなどもありますね。制限というニュアンスではrestrictなんて言葉も近いですが、日本語的なニュアンスで操ったり、操作したり管理下においているようなコントロールという意味では英語ではmanipulateやhandle, manageなどの単語がありますね。

 

has long been

このlongは副詞です。位置で分かりますね。日本では形容詞のlongが一般的に知られているものなのでこんなところにlongが置かれると違和感を感じる方も多くいらっしゃると思います。副詞は感覚的にlyがついていると思いがちですが、wellやhardなど色々な形が勿論あります。逆にfriendlyやlovelyのようにlyがついていて副詞と思いきや形容詞という単語もあったりします。接頭語、接尾語はしばしば単語の意味が分からなくとも文章の理解に役立ってくれたりしますが、こういう場合はその限りにあらず、ですね。

 

split the country

splitは分けるという意味の言葉です。みんなで勘定を割り勘にするのであればsplit the billなんて言い方ができます。split the differenceなんて言い方で妥協を意味する形もありますね。differenceは差ですから、意見の差の部分を分割する=妥協点を取る、みたいになんとなく想像できますね。

 

do come

一般動詞comeの前にdoが来ていますが、これは強調の意味で使われる表現でした。通常の英文は動詞が1つ、SVですが、このようなパターンもあるんですね。強調を意味する形は沢山あって、Nothing is better than~みたいな英語お決まりのnoをつけたものを主語にして比較級にする事でその意味を強くしたり、ライティングにおいてはHe IS~なんていう風に、まさしく彼が「~」ですよ、みたいなニュアンスをこめてその意味合いの所を全て大文字にするような形もありますね。

 

no-fly

このflyは渡航制限を意味するものという事は容易に想像できると思います。大規模な政策ではトランプ大統領のtravel banはニュースにずっとなっていますね。

 

one of the things that

thingsは英会話の中では本当に何度も聞く言葉だと思います。物事を指す言葉で、話題でも実際の者でも色々なものがここに該当するので、会話の中ではとても使いやすい言葉ですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

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