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カタルーニャ独立への動きの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

スペインの記事のようですね。

 

 

 

 

before it’s too late

そのままですが、遅くなる前に、という事ですね。tooがつく時は、過度の意味を持たせます。ここでは直接的に遅くなる前にという意味でlateを使っていますが、別の状況でも遅くなる前にという事で使われる状況はあり得ます。例えば、before it becomes too confusingだと、混乱を招く前に、みたいな感じですが、ようはこれも、混乱が広がった時点でアウト、というような物事であれば、遅くなる前に、という事と言えますね。

 

can and should be a lesson

ここでは助動詞を2つ使ってその後の動詞につながていますね。beはshouldだけにかかるのではなく、その前のcanにもつながります。be a lessonにする事ができるし、そうなるべきだ、という意味でも持たせたいという事が分かると思います。助動詞を並べる形は他の助動詞を使う形でもあり得ますね。It can and must be part of itのようにmustを使ったり、He will and must be punishedみたいにwillを使ったり文脈によっていかようにでもできますね。

実際に英語を使う時にはこのような並列の表現はとても便利です。助動詞だけでなく、疑問詞を使って、How and why did they charge ~?みたいに疑問詞の並列もありますね。これも助動詞と同じく色々な疑問詞のセットも考えられ、Why and when do they need to~?のような形もあり得ますよね。

 

in the hands of

そのままですが、~の手中に、~の支配下、管理下、なんてニュアンスが汲み取れると思います。手中に、というニュアンスは日本語でもよく使う形だと思いますが、そのまま手という言葉を使う形だとout of hand、out of my handsなんて形で、手に負えない、out of controlみたいな形がありますね。手という表現だとtall to the handなんて言い方で、手と話しておいてくれ=自分はもう取り合わない、的な表現になります。come to handで手に入るなんて熟語もありますね。

 

for some time

some timeはWe should go for a drink some timeのようにいつか、というニュアンスがとても一般的だと思いますが、forをつけた場合だと、しばらくの間という期間を意味するニュアンスに変化します。簡単な表現だけに色々な形に化けているのは英語ではよくある事です。someを使ったものだと、at some pointなんて言い方では、特定の期日を言っているものではないものの、どこかのタイミングでは、という風にどこかのタイミングでは区切りはつけないといけない、みたいなニュアンスの使い方ができます。いつかは辞めないといけない、どこかのタイミングでは返さないと、などそういう類の状況は色々ありますよね。今じゃないけど遅かれ早かれ、みたいな。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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