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インフル感染の記録的な減少の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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forgiving

nationwide

played a huge role

circulating

speak volumes

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

forgiving

何かを許す事をforgiveという動詞で表現できますが、形容詞forgivingは寛大な様や許容できる様を表現します。人に対してforgiving personとすると、基本的にポジティブな表現として理解できると思います。ちなみに誰かを許す時には、シンプルにI forgive youという形はありますが、実際には日本語でもそうですが「許す」という言葉はそんなに多く使う事はなく、いいよ、気にしなくていいよ、大丈夫、みたいな感じで言ってある事の方が断然多いと思います。なので、It’s ok, Never mind, It’s not a big dealなどのような言葉を使って、実質的に許しを与えているという事になると思います。あまり聞く事はないかもませんませんが、Apology acceptedという形でも許しを表現したりもします。他にはもう水に流すよ、みたいな言い方として、Water under the bridgeなんてのもありますね。

 

nationwide

全国で、という意味の言葉ですね。all over the worldの流れからall over the countryという表現を考えた人もいると思います。この~wideは他にもstatewide, citywideのように全体の範囲を色々と変更する事ができます。wideは広い様を表現するもので、これを動詞にしてwidenという言葉を使う事もできますし、似たようなものではbroadからbroadenという言葉もありますね。

 

played a huge role

play a roleで、~の役を演じる、役割を担う、という風に考えれば、言わんとする事は十分分かりますよね。これはin以降について効果をもたらしたという事が分かると思いますが、効果をもたらすという意味で言えば、workという単語はとても一般的なものです。うまくいった!できた!なんていう意味でシンプルにIt worked!と言ったりします。また効いたという意味とは少し違いますが、a game changerという言葉で、大きな変化をもたらすものを意味したりもします。

 

circulating

circulateは循環したり流れる様を表現するもので、これは新聞などを配布するという意味の動詞にもなりますので、名詞circulationは発行部数を意味したりもします。

 

speak volumes

面白い表現ですね。日本でもボリュームという言葉はカナカナ言葉で使われているのですぐに意味をイメージ出来た方も多いと思います。沢山の事を言っているという風に直訳すると、それが多くの事を物語るという意味になる事が分かると思います。似たような表現としては、That says it all.というものがあります。これも読んでそのままですが、それが全ての事をallを物語っているという感じですね。このsayは何かの物から分かる事を表現する動詞としてもとても一般的で、日本であれば、新聞に~て書いている、という言い方をする所を英語では、It says~、という風に言う事もできます。

 

コロナ対策がインフルを下火にさせているのは日本も同じですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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