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ワシントンの暴動の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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get out of

something familiar

everyday stresses

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

get out of

英会話の中では何らかの動きをgetをつけて表現するものは本当に沢山あります。このget out ofのような形は日本人としては日本語と異なる文法形式で戸惑いやすい形だと思います。自分の中で分かりやすいように解釈する事が大事ですね。この記事ではout of bedになっていますが、get out of hereなら、ここから出ていけ、出ていく、という事になりますね。get a bottle of water out of the fridgeなら冷蔵庫から水を取るという事になりますね。この場合はgetとoutの間に対象物が入っているので範囲が広くなりより意味が汲み取りにくくなるかもしれません。このout of~のイメージをしっかりと持っていれば、動詞が他のものに変わってもしっかりとついて行けるはずです。例えばKeep the fruits out of the fridgesだと冷蔵庫から出すわけではなく、冷蔵庫に入れない状態を維持する=冷蔵庫に入れない、という事になりますね。

 

something familiar

familiarは親しみのある、知っている、馴染みのある、等のような意味になる言葉ですね。熟語be familiar withで学生時代に覚えた方も多いと思います。何かについて知ってるよ~という時に、めちゃくちゃよく知ってはいないものの、なんとなく知ってるみたいな時にはよく使われます。ちなみにある人の顔は見た事があるけど、直接話したり、関わったりしたことはない人っていますよね。勤務先のビル内に入っている他の会社のいつもオシャレな格好をしている人とか笑。日本語ではその人の事について、「いつも超オシャレな恰好している人いるの知ってる?」「うん、知ってる」という風に言いますよね。英語の場合にはDo you know him?に対して、I know him/herというよりは、No, but I’ve seen his/her face beforeとか、I don’t know but I’ve seen him/her aroundみたいな言い方が出来ます。

 

everyday stresses

everydayというのは形容詞として使われる事は多く、毎日の、日々の、というような意味になります。英会話でよくいう日常英会話についてはeveryday conversationなんて言ったりしますよね。因みに似たようなもので、every single dayという言い方がありますが、これは1日1日というようなニュアンスでありふれた毎日”というニュアンスではなく、1日1日を大切に生きる、日々のこの瞬間を大切に的なニュアンスで使われるものです。例えばThis is what we do every single dayとのは実際はevery dayと基本的には言っている事は同じですが、every single dayと言えば、これを毎日欠かさずやっている、というように1日1日落とさず的なニュアンスを含める事ができます。

17日にまた同じ悲劇が起こらない事を祈るばかりです。

 

本日は以上です!

 

 

 

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