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ブルキナファソの行方の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブルキナファソの記事のようですね。

 

 

 

 

Gen

これは将軍などを意味するGeneralの略かなという事は、後の写真を見れば想像に難しくないと思います。英語の中ではこのような省略の形は多くみられ、アメリカ州知事などで使われるgovernorはGovと書かれたりもします。

 

declare

~を宣言、公言する、という意味の英単語でした。名詞の形はdeclarationです。政治的な”宣言”に限らず、空港などで課税申告するものはありますか?という質問でのDo you have anything to declare?なんて形は英会話レッスンの中でもロールプレイなどのシチュエーションとしてはかなり定番のシーンだと思います。

 

to run

runは走る、という動物などの物理的な動きだけでなく、お店や会社、事業を”運営する”という言葉としても英会話の中では頻繁に決まれます。日常英会話の中のrunでいえば、この季節だとMy nose is runningなんて言い方も定番かもしれないですね。他にもWe are running lateなんて言い方で、ヤバイ~予定より遅れちゃってるよ~~!みたいな表現の仕方なんかもあります。

さらにこのrunは今回の選挙のような場面では、選挙戦に出馬する意味での動詞の機能を持ちます。シンプルな英単語ですが、使われ方は本当に幅広い言葉だと思います。

 

long-serving

serveという言葉。カタカナ言葉でそのまま書けばサーブで、このままだと日本ではスポーツのサーブ、レシーブの感じがとても強いと思います。

このserveは、~を提供する、仕える、なんて意味で、お店がどのようなものを提供しているか、という一般的な表現の仕方として、They serve traditional Japanese Odenみたいな使われ方は定番ですし、これを質問の形にして、What kind of food do they serve?なんて形もいいですね。外国や異なる食文化のエリアなどにいくと、未知の世界の飲食店が沢山ありますし、こういうシチュエーションではやっぱり使いたくなる表現だと思います笑。

そして、今回のように、国や自治体の為につくす、というような意味合いでの使われ方でserveという言い方は新聞などでは多くみられます。海外のドラマや映画などで、軍人さんが国のために戦っている、なんてニュアンスでserve my countryという表現はよく聞かれます。

 

period

カタカナ言葉でのピリオドは、文章の終わりに打つ「.」でのイメージがとても強いですね。会話の中で、「以上!」みたいに話を終わらせるニュアンスを表現する形としてPeriodと言ったりもします。まさしく文章の終わりに打つピリオドの機能ですね。

そしてこのperiodは英語では期間を表現する言葉としてもとても一般的です。~時代、というのを~periodなんて書かれたりもしますね。ちなみに期間という意味では、termなんて言葉もあります。この文章の後ろにfifth termなんて表現で任期を意味する言葉もあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ブルキナファソの混乱の記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブルキナファソの記事のようですね。

 

 

 

 

be in charge

be in chargeは、~を担当する、~の責任を負う、~を担う、なんて意味の表現で、英熟語集ではin charge of~という形でも紹介されているものだと思います。chargeという表現、日本ではバッテリーのチャージなんて言葉が一般的ですかね。あとはテーブルチャージ、なんて言葉もありますね。この場合のchargeは名詞の形で~料、という言葉になりますが、請求する、という意味の動詞としても使われます。

She charged me $XX for~、なんて形はお決まりのパターンです。いくら請求されました、という事ですね。

 

そしてもともとのin charge、これは政治の世界での役割だけでなく勿論ビジネスの世界でも通用しますね。in charge of  this projectなんていう業務単位の話や、salesなんて言って自分の部署を伝える表現としても使えます。

 

until then

untilは~まで、という言い方で、日本語の「まで」という訳が、beforeと意味を混同させられる事はよくありますし、実際に使い分けが怪しい初級の方は多くいらっしゃいます。「5時まで仕事をする」と、「5時までに帰ってね」基本的な「まで」の発想で言えば、前者がuntil, 後者がbeforeです。

ただ、それは言葉でありますから、もちろんuntilを使って後者を説明する事もできますし、beforeを使って前者を説明する事もできると思います。だから、文章で覚えるのではなく、その言葉の意味をしっかりとらえる事が大切ですね。

 

thenは「その時」を意味する言葉でしたが、他にも連続する物事の中でそのつなぎ役として「そして」とか、「次に」なんて感じで使われたりもしますね。このつなぐ感覚で、前の言葉からかかる返し言葉して、I’ll see you thenとか、ok thenみたいな表現も多くみられます。

thenは別になくても意味がわかるわけですが、この前からかかった表現の意味合いを伝えてくれます。

 

vacancy

空いた様を表現するこの英単語。形容詞はvacantでした。マンションやホテルが空室という意味でvacantなんて言い方でも使えますね。空席という意味でももちろん使えるこのvacant. 席が空いている、埋まっている、という言い方では、This seat is takenなんて言い方もあります。レストランなどで、ここの席空いてます?なんて言い方でIs this seat taken?みたいな表現を聞かれた事もあるかもしれません。

 

As of today

As of~は、~現在、という意味の表現でした。あるシステム的な状態の変化や人事的なトピックでは、こういう表現での「今現在」という形は多くみられます。As of nowなんて形もありですし、As of November 10なんて言う風に、具体的な日付を書く表現もみられます。

この周辺の言葉では、for nowなんて言い方があります。bye for nowなんて表現、ありますね。今のところ、というこの今のピンポイントではなく、「ここまでのところ」というニュアンスでso farなんて表現も非常によく使われる表現の1つだと思います。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

貧困層救済プログラムの記事から英語を学ぶ

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本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

Savings dayの記事のようですね。

 

 

 

reminder

remind A of Bで、AにBを思い出させる、という意味の定番の英熟語でした。覚えていないとofになる、というところが引っ掛かる表現かなと思います。この、思い出させる、という言葉にerをつけると今は日本でもリマインダーありがとうございます、なんて言い方で使われているreminderになりました。

もちろん英語でも、Thanks for the reminder.なんて言い方で使ったりできますね。うっかりさんの外国人のお友達、同僚、はたまた家族や親族、いろんな人に使っちゃえます。

 

no access

accessもまたカタカナ言葉として日本でしっかりと定着している言葉ですね。日本での使い方としてはオンライン、ネットワークへのアクセス、なんて使い方が今はとても多いと思いますが、英語のaccessは手段やアプローチ方法を意味するもので、このようなシステム、仕組み以外にも、物理的に~に行く手段がない、という意味でno access to+場所、なんて言い方もできます。

カタカナ言葉として日本で使う事はまずないですが、形容詞の形でaccessibleなんて言葉もありますね。

 

The International Monetary Fund

大文字をみると、、、、そう、IMF、国際通貨基金です。世界の経済ニュースや財政が著しく悪化している国家などのIMF介入はこの数年でも色々な国でニュースになっていますね。

 

savings

saveはセーブする、ためる、という意味の言葉で、このsavingsは貯蓄を意味する言葉であります。そのお金を口座からおろす作業はwithdraw、逆に預けるのはdeposit、送金はtransferといったりしますね。海外のATMなどをみたときもこの類の言葉を覚えておけば、問題なく使えるはずです。

 

three-quarters

難しい言葉ですが、この後ろのquartersは4分割を意味し、そのうちのthree(3)と考え、3/4という表現として使われるものです。分数や少数、大きい数を英語で数えたりするのは意外とやっかいなものです。

小数点(.)はpointと読んだりします。なので、1.5はone point fiveなんて言いますし、この分数の表現も1/3をone thirdなんて言われたり、a thirdという形で同じ1/3が表現されたりもできます。これはone hourとan hourと同じ発想ですね。

では、1/2はone second….って言ってよさそうですが、1/2は半分ですよね。a(one) halfなんて言うのがお決まりです。one secondって言うと、「ちょっと待って」なんて言い方で使われたりしますし、えっ?と思いますよね笑。

 

typically

typicalという言葉は典型的な、という意味で、外国人や異文化の方と話したりする時は、意外とポコポコ出てきたりするものだと思います。国や文化、歴史が違えば習慣や考え方、生活スタイル等大きく異なりますし、typical Japanese breakfastなんて言う風に物にあてられたり、お辞儀しているビジネスマンなどをみて、典型的な日本のビジネスマンだね~、みたいな表現は外国人の会話の中では出てきそうです。

 

 

アメリカでも史上最大の格差が起こっている、なんてニュースが先日出ていましたが、色々な政策で貧困層への救済プログラムは絶対に必要ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

ザンビアの体制変化の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ザンビアの記事のようですね。

 

 

 

 

death

deathは死を意味する言葉でした。動詞はdieですね。死ぬ、という事に関連する言葉では、これらの言葉はとても直接的な言葉で、丁寧な表現になるとpass awayなんて言い方がありますね。My Sensei passed awayみたいな感じで。

親族や大切な肩をなくした方に対しては、I’m sorry for your lossなんて言い方は定番です。このlossは失う事を意味するloseの名詞の形ですね。これに関連する表現は日本語でも同じように色々あって、sympathies,condolencesなんて言葉もみられます。

 

Vice president

副大統領を意味するこの言葉、viceが副、という意味で覚えていらっしゃる方は多いと思います。presidentは大統領に留まらず、社長など組織のトップを意味する言葉でも使われるので、副社長もこの表現でokですね。

似たような表現では、接頭語でcoというものがありますが、これは必ずしも準じている立場でなく、共同の、とか共通の、という意味になりco-wokerのcoはまさしくこれですね。他にも難しい言葉ではcoexistなんて言葉で共存を意味したりもします。共同という言葉では、事業体における共同経営者に関しては、partnerなんて言葉がよく聞かれますね。

 

Cambridge-educated

かっこいい言葉ですね笑。educatedの名詞はeducation, 教育を意味する言葉でした。ここではCambridgeでeducateされた、という事がわかると思います。educated単体で人を形容する際には、教養のある人を指す言葉となります。

 

bit

このbit、little bitなんて言葉では学生時代にも必ずしも見聞きした表現だと思いますが、必ずしもlittleと一緒にいなければいけない、という言葉ではないですよね。I’m a bit worriedなんて形で単体で出てくる表現は沢山ありますし、a bit of~というまとまりでの表現もお決まりですね。

 

is getting used to calling

get used toという表現は、~に慣れる、という意味の表現でしたね。この動詞getをbe動詞にすることで、慣れている様を表現します。これはI’m marriedが結婚している様を表現しているのに対し、I got marriedは結婚した、というしていないところから、したところへの状態の変化に重きを置いている違いと同じ発想です。

そして慣れる対象を置くのがその後ろで、ここには名詞の形を置くのが基本形です。toの後ろなのでなんとなく不定詞を続けて動詞の原形を置く、というのが自然な感覚にも感じられるかもしれませんが、ここではcallingという形で動名詞の形に変化させていますね。

名詞なので、シンプルにitなんてのを置いてもよい訳で、同じような発想ではlook forward to~なんかもありますが、この後ろにitを置いて、look forward to itなんて形もokなわけです。違和感を感じる方はいるかもしれませんね。

 

大きく国が動きますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

キューバの積極姿勢の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

 

in 55 years

ここでは教会の建設についてfirstと言っていますが、キューバ史上、というわけではなく、in 55 yearsという風に、この55年の中でのfirstという表記がされています。

first timeという表現は、日本人的な感覚ではなんとなく、これまでで、という過去全ての中でというイメージが強い気がしますが、こういう使われ方も当然あるんですね。

久しぶり、という表現でfirst (time) in a whileなんて表現がありますが、これも、人生の中でfirstの経験というわけではなく、あくまでin a whileという期間の中でのfirstになります。ここに具体的な期間を入れているのが今回のようなパターンです。

 

sign of

signは日本語でもカタカナ言葉で~のサイン、なんて言ったりしますよね。何かのドラマで煙草を吸うのはsign of weaknessだ、なんていう風に言っている人がいましたが、この後ろになにを置くかは自由です。サインは日本では他には芸能人や有名スポーツ選手などのサインがありますが、これは英語ではautographと言われたりしますね。

 

improving relations

relationsは関係ですね。国家間などフォーマルなシチュエーション、関係、ライティングなどではrelationshipではなくこちらのrelationsがみられます。diplomatic relationsみたいな形で。もちろんrelationshipも関係、という意味では基本的に同じ概念で、同じシチュエーションでそれぞれが交錯して表現される事も十分ありえますよね。

一般的に個人的な友情関係やカジュアルな会話の中での家族やご近所さんの関係などの話をしている時はrelationshipという言葉を多く聞くはずです。

このそれぞれの単語につくこのrelatという部分、relateという言葉でbe related to~という熟語を覚えていらっしゃる方は多いと思います。また同じ名詞でも、relativesという形で親族を表現する言葉もありました。

 

funded

fundは日本でも不動産ファンド、とか投資ファンドというカタカナ言葉でファンドという言葉があります。なんとなく日本では金融ビジネスのにおいが強いと思いますが、チャリティ団体の資金集めでfund raisingなんて言葉使われたりもしますし、必ずしもビジネスのみに連結している言葉ではありません。

これらはいづれも名詞の形で使われていますが、このfundは出資する、という意味の動詞での使い方もあり、ここではfundedで出資された様を表現している事がわかると思います。

とても似たような言葉でfoundという言葉あります。見つける、という意味のfindの過去/過去分詞形でありますが、foundを原形とした、~を設立する、という言葉でもあります。この意味の場合の過去/過去分詞形はfoundedになります。なので、ある組織が、~によってfundedされ、~によってfoundedされた、なんて形もできるわけですが、ややこしいですね笑。

 

キューバ、動いていますね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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