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母乳輸出禁止の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はbbcからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

bbcの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カンボジアの記事のようですね。

 

 

 

 

raised questions

raiseはraiseは挙げる、ですね。riseとraise、ややこしいですが自動詞と他動詞のパターンで覚えてしまいたいです。実際に何かを上にあげるだけでなく、今回のように疑問を呈す、のような意味合いでのraiseもありますし、raise a voiceで(問題等に対して)声を上げる、というような使い方もあります。資本主義経済においてはpay raise(rise)もとても大事な言葉ですね笑。

 

empowered

接頭語のen(m)は~の状態にするという意味をもたせるものです。richな状態にするenrich、titleのある状態にするentitleなどちょっとしたところにこの接頭語は見られます。覚えておくと単語の意味が分からなくても文脈を理解する助けになるはずです。

 

was marketed

marketという言葉は日本でもカタカナ言葉として一般的になっていますね。名詞の使い方が一般的ですが、このようにmarketedとしたり、marketableなんていう風にして市場性のあるというような状態をあらわす形容詞にもできます。marketはビジネスの市場だけでなく、I’m back on the marketなんて言ったりすると、恋愛市場に戻るなんてニュアンスにもできます笑。彼女と別れたイケメンがmarketに戻ってきた、というような感じですね笑。人身売買じゃありません。

 

needy babies

needは必要を意味する動詞や名詞で使われるものでは一般的ですが、この形容詞の形はあまりなじみがないかもしれません。必要としている状態を表すもので、ここでは赤ちゃんを対象にしていますが、大人でもneedyに勿論なれますね。彼と別れて辛い時期の女の子をshe’s a little needy right nowなんて言い方で表現する事もできます。

 

eight times that price

シンプルですが意外とパッと言えない表現ではないでしょうか。that priceは元の原価を意味している言葉は文脈からすぐに分かるので、それに対する8倍、という事がなんとなくの意味合いとしては汲み取れると思います。timesを使えば~倍の値段、という風に簡単に言えてしまいますね。ここでは値段ですが、サイズに変えてthree times the size of~のような形も勿論ありです。また2倍ならdouble the sizeなんて言い方もできます。

 

in the first place

英語の表現で覚えておくと便利な表現で、そもそも、というニュアンスで、なんでそもそもこれ始めちゃったの?のような使い方もできます。こういうケース、意外と私たちの生活の中でもありますよね。そもそも最初の段階でやめておけばよかった、、、のような笑。

 

日本はどうなのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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