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世界一の大富豪になる可能性の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

turn Tesla into

turn something into ~は、~に変わるという表現ですが、状態がころりと全く別の様に変化するような大きな変化の様子を表現します。How did it turn into ~?みたいな感じで、どうしてあれがこうなっちゃったの?みたいな感じですね。会社を大きく、そしてこの記事に書いているような規模まで拡大するなら全く別規模の会社になるわけですからturn intoですね。

 

incentive-based

-basedというのはそのままで、この言い方はカタカナ言葉としても使われていますかね。~を基にという言い方ですが、これは他にもTokyo-based companyなんて言い方で東京に本拠地を置く、本社を置く会社みたいな感じの使い方もお決まりにパターンです。今の時代ならweb-based businessみたいなこともあるでしょう。

 

12-fold

これは前の所で12 timesという数字が出てきているので意味はそこから推測できると思います。foldは折りたたむ、という意味で覚えている方は多いと思いますが、これを折り重ねるという風に考えると、この重ねる、という言葉が~重という事で~倍という理解につながるのではないでしょうか。今回はincreaseですが逆に10-fold decreaseで~倍の減少、というような反対にもできますし、-fold worseという形で状態の悪化のような言い方もありでっすね。何かが大きくなる様を表現する英語は沢山ありますが、っこの記事の中ではballoonsという面白い言葉が出てきています。風船のballoonですがここでは動詞て使われています。

 

valuable

価値あるものを表現する英語は沢山ありますね。valueの形容詞の形がこのvaluableですが、valueという言葉自体は名詞だけでなく動詞としても使う事もできます。カタカナ言葉のvalueはどちらかというと名詞の感覚が強いと思います。he values our relationshipなんていう風に関係性の重きを置いているという普通の表現から、They value freedom and libertiesのようなより規模感の大きい普遍的な事にまで使える幅は広げられます。ただ好き、とかいいと思うというような感じではなく、意義がある、価値を見出している、というようなより物事の重要性に焦点を当てたような使い方ですね。

価値という意味ではこの後にbe worthという表現も出てきていますね。worthはworth doing, worth taking, worth buyingなどのようにして~する価値があるという表現を後ろに~ingを付ける形はお決まりの表現ですね。

 

in the years to come

ある将来の時間のポイントを表現する時にこのようにyears to comeというようなcomeを使う方と、weeks to goのようにgoを使うような表現もあります。動詞の意味自体が異なる為聞こえるニュアンスも異なると思いますが、大きくみれば言わんとしている事は同じですよね。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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