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時代遅れのfax管理の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

 

makeover

変革を意味する言葉ですね。メークミラクルじゃないですが、大変革や革新というような意味合いの言葉はしばしば大人の会話では使う事がありますよね。changeはとてもシンプルですが分かりやすい言葉の1つだと思います。形容詞drasticなどを付けてdrastic changeとするとその言葉の意味を強められます。大変革を起こすそのものをさす言葉としてはgame changerなんて言葉もあります。これは人や会社だけでなく、game changerとなったサービス、製品などでも良いですね。他にはカタカナ言葉としても使われるパラダイムシフト、paradigm shiftなんて言葉もあります。

 

user-friendly

-friendlyという形で~に優しい、という表現になります。この表現は既にカタカナ言葉としてもよく使われるので感覚的に日本人であればすぐに分かる所だと思います。environmentally friendlyは環境に優しい、ですね。A is environmentally friendlyと書くとなんだか副詞が2つ並んでいるような感じで形容詞は?という感覚になる人もいるかもしれませんが、friendlyはlyがついていますが形容詞として使う事ができます。It is truly lovelyなんてのも同じで、lovelyは形容詞として使えるので、副詞のtruly、形容詞のlovelyと考えれば文法的にも違和感はないですよね。

 

Trust me

海外ドラマや映画を観ているとしばしばこのTrust me,という表現、聞く事があると思います。そのままと言えばそのままですが、会話の中ではしばしば物事を自分の思うようにうまく運びたい時に使う”強い”言葉があると思います。この表現はまさしくその類かなと思います。直接的な言葉で言えば、約束すると言っちゃえばいいわけですが、その場合だとpromiseという単語は誰でも知っている単語だと思いますが、I’ll give you my wordなんて言い方もあります。約束=promiseと覚えている人は一瞬考えてしまうかもしれませんが、表現の幅を広げる意味ではこんな表現もおさえておきたいですね。

 

countless hours

ここではcountlessという言葉で沢山の様を表現していますが、日本語でもそうですが、沢山を表現する言葉は色々あります。シンプルにso many hoursや、hours単体でも何時間も、というニュアンスでdo something for hoursなんて言い方ができます。ただこの場合はすぐに終わる(べき)事に対してhoursと使う事で”沢山”という意味にしているのであって、数時間かかる事が想定される仕事には、”あり得ないほど沢山”というニュアンスはつけられないですね。

 

 

day or night 

そのままですが、昼夜を問わずいつでも、というニュアンスですね。 似た表現では day and nightというのもあります。これはそのままですが、昼夜通して、四六時中、という事ですね。orとandの小さい違いですが、言葉の意味は変わります。

 

 

fax、日本ではまだまだ使っている所、沢山ありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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