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ニューヨークのかわいいゴリラの赤ちゃんの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ニューヨークの記事のようですね。

 

 

 

 

clearly

日本語でも、ある事がクリアになった、という表現はカタカナ言葉として定着していると思います。明らかに、という意味合いだけでいえば、obviously, apparentlyなどは英会話でも定番の表現だと思います。最後のかけらの記事でも書いています。

 

public appearance

今回は動物ですが、同じような使われ方を当然人間に当てはめる事もできます。スターの子供の初のお披露目、長らく休暇をとっていたスターが戻ってきた時や、病に倒れていた政治家が久しぶりに公の場に出てくる、なんてニュースはよく聞く話題だと思います。appearanceは出現、登場、なんて意味合いでこの場合はとれますが、appearanceは他にも見た目、外見を意味する事もできます。Don’t judge people by appearances, looks, what they look likeなんて表現は色々な所でみられます。

ドイツのかわいい白クマの赤ちゃんの記事でも書いています。

 

New York City

ニューヨークは当然ですが、ニューヨーク州があって、その中のニューヨーク市がマンハッタン島を擁するいわゆる日本人が指すニューヨークですね。NYCなんて書かれたりした文字も日本でもお馴染みです。

 

The baby

英語ではbaby gorillaという語順が一般的で、ニュースなどではあまりgorilla babyという書き方は見ないと思います。日本語ではどちらもよく使います。英語の語順のように言えば、「赤ちゃんゴリラ」、反対の語順は、「ゴリラの赤ちゃん」。

 

Zoo officials

officialという言葉は政府機関、民間団体など色々な部分でその担当者、職員などの意味で使われます。単にそこの人、という意味では~peopleという言い方も英語の会話の中ではよく聞かれます。Zoo peopleはZooに来ている来場者ではなく、Zooで働いている人達という認識が普通だと思います。

同じように、ABC companyの職員達を、ABC peopleとも呼んだりすることができるという事ですね。国や地域+peopleという使い方も勿論一般的な使い方です。

 

neither have left

このneitherが指すのは、2匹のうちの1匹なのか、2匹なのか、というところが昔英語の授業でeither, neitherの理解をすっ飛ばした人の大きな難関だと思います笑。

今回の場合は前の文章で2匹に触れているので分かると思いますが、neitherの使い方はなかなか難しいものです。neitherは全否定、というのがお決まりの理解で、I don’t like coffeeにかぶせて、の否定はme neitherで、2人の否定を意味していますね。

 

take some time

少し時間がかかる、という意味合いのこの表現は一般的な会話の中でもとても便利に使える表現の1つだと思います。シンプルに時間がかかる、という表現でIt takes timeなんて形もお決まりです。

 

それにしてもかわいいですね~。。。

 

 

本日は以上です。

 

 

 

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