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出産立ち合いでの欠勤の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

was fired from

クビになるという形のパターンとして覚えておくと便利ですね。ここの主語は勿論クビになる人がきますね。そして自分でI was firedという形だけでなく、あなたはクビです、という風にクビを告げる人がいう表現としてもYou’re firedという風に使えます。トランプさんのテレビ番組での決め台詞でしたので、覚えている方も多いと思います。

なんとなく文字の感じから「お前はクビだ!」的なキツい言い方のように思えるかもしれませんが、そこはニュアンス次第です。After you messed up that last business deal, I’m sorry, but you’re fired.と言う風にI’m sorryを前に入れるだけで全然雰囲気は変わります。

またクビにするという言い方ではなく、I’m gonna need your resignationなんて言い方で辞表を出してうれ、という言い方でクビにするパターンもありますよね。会社を辞めるにしても自分から辞表を出すのとクビにされるのでは大違いです。

 

on New Year’s Day

元旦の表現としては覚えておきたいですね。新年のNew Yearはすぐに出てきても意外と元旦は出てこないという人はいると思います。大みそかはNew Year’s Eveです。Eveはクリスマスの前だけではなく、前日を表現する形として色々な状況で使えます。選挙前日はon election eveです。でもやっぱり日本でEveといえば、クリスマスイブですね!

 

two work days

そのままですが、仕事の日を指す言葉がwork dayです。ちなみに「営業日」というニュアンスではbusiness dayという言い方がありますね。週末などの休業日を抜くこの営業日という表現はビジネス上では欠かす事のできない表現だと思います。営業時間はbusiness hoursですね。お店などではstore hoursとかopening hoursなんて表現もあります。

 

be on call 24/7

ニュアンスとしてなんとなく分かるところだと思いますが、on callは待機できている状態という事ですね。お医者さんやその他いろいろな仕事で、プライベートの時間でも常に対応できるような状態にしておかないといけない仕事は色々ありますよね。24/7は24時間と7日を意味する数字で、これが「常に」というニュアンスで使われます。読み方はtwenty four seven、そのままです。今回と同じようなニュアンスでいえばI’m available 24/7なんて言い方もできます。いきなり数字を言ってなんの意味か分からないと思わないように、こういうお決まりのフレーズとして覚えておきたいです。

 

at-will employment

おもしろい表現ですね。at will単体では思い通りに、思いのままに、なんてニュアンスで使える形で、雇用に当てはめて解雇自由、また従業員からの辞職自由の原則となります。雇用契約ではYour employment is at willなんて形になります。willは助動詞のwillで未来を表現するものとしての理解が日本では一般的だと思いますが、意思を意味する言葉としても使われます。遺言書なんかもwillという言葉で表現されたりします。

 

アメリカ、という感じですね!

 

本日は以上です。

 

 

 

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