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ワンちゃん待遇の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ワンちゃんの記事のようですね。

 

 

 

 

dog owners

飼い主は英語ではownerですね。日本語では飼い主という言葉が定着していまずが、それでもオーナーというカタカナ言葉が使われたりもしているのでなんとなくイメージはつきやすいと思います。犬に限らずペットの飼い主はownerです。オーナーという方かな言葉はなんとなく経営者や家主的なイメージがそれでも日本では強い気がします。own自体は所有するという意味ですから、勿論会社を経営しているというニュアンスでI own this companyも、I own this farmも何でもokですね。

一方、ownとスペルでとても似ているoweは借りがある、という意味になります。所有者という言葉と比べていえば、所有者から借りた人という意味では反対側の言葉とも言えるのではないでしょうか。You owe me $100 nowで、$100貸しだからな。的な感じですね。ビジネス上の話だけではく、友人間やプライベートでもちょっとした貸し借りは発生すると思いますが、そんな時にビシっと使いたい言葉です笑。

 

bring their dogs with them

誰かを連れていくという表現で動詞bringはよく使われます。持っていく、という英語の訳で覚えている方は、人や動物ではなく、あくまで物を対象にした言葉かと思っている人もいるかもしれませんが、ここではワンちゃんですし、勿論人にも使えます。Can I bring my friends?は友達も連れてっていい?という意味になります。

with+人、というのは英語では本当に沢山見聞きするところだと思います。日本でのwithのイメージは人と一緒に、というwithで、go to school with my friends的な感覚が一番しっくりくると思います。このwithもまた元を対象にしてもよくて、a girl with blonde hairは金髪の女の子、ですね。ここでのwithの相手は髪の毛です。

また人がwithの後にきても「一緒に」というニュアンスではない形もあり、If that’s ok with you.のように「君がよければ」みたいにすることができます。ある条件や状態にたいして、対象となる人がokにwithしている様が、君がよければ、という事になるんですね。似たような形では、What’s wrong with you?なんてのもあります。

 

Parental Leave

このleaveは動詞で使う印象が強いと思いますが、~休み、という使い方では名詞で使われます。maternity leaveは産休です。誰かがどこかを出ていく事をシンプルに名詞のleaveで、about his leaveなんてする事ができます。誰かの訪問をabout her visitのようにするのと同じような感覚ですね。ここでのvisitは動詞ではなく名詞として使われています。

 

ワンちゃんは癒されます。

 

本日は以上です!

 

 

 

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