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氷河期の発見の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

サハの記事のようですね。

 

 

 

 

Ice Age

氷河期を意味するこの言葉はなんとなく日本でも普通に使われている言葉だと思います。日本は本当に英語の言葉をそのままカタカナ言葉でどんどん使っていくのが大好きな国ですね。ageは年齢を意味だけでなく、時代を意味する事もできるんですね。時代という意味では他にもera, periodなんて言葉も広く知られています。日本の江戸時代、とかいう区切りはedo periodなんて風に覚えている方も多いと思います。

ちなみにageは年齢や時代を意味する名詞だけでなく、年をとるという動詞とても使う事ができます。agedという風に分詞化することで形容詞としても使う事ができす。

年齢のageの形としては、at the age of 実年齢、という形は文面ではよくみられる形だと思います。話す時には勿論シンプルにwhen I was 実年齢、というのでもしっかりと意味をなしますね。

 

 

thanks to

~のおかげて、という意味のこのフレーズ。thank youというフレーズでのみしかthankを使った事のない方はなんだか不思議に感じられるかもしれませんね。thankは実際には動詞として機能するもので、文章としては、She thanked meという形がなりたつわけです。Thank you for comingという言い方でforを続けることから後ろにはforで続ける事ができ、先ほどの形にはめるとすればShe thanked me for my tiny sacrificeなんて風にできます。

 

where they lay

このwhereは疑問詞のwhereとして質問をしているのではなく、関係詞whereである事は語順をみれば明らかだと思います。関係代名詞のwhoやwhich, thatは学生時代の学習でなんとなく記憶にある方も、関係副詞は怪しい、、という方いらっしゃると思います。実際に使う事少ないでしょ、という感覚の方もいらっしゃいますがそうですもないですね。文の頭に置いて、Where there’s a will, there is a wayみたいな形もあります。この文章をいつ言うのか、という話ですが笑。

 

extinct animal

extinctは絶滅を意味する言葉で、これに対して絶滅危惧をendangeredという形で表現する事ができました。絶滅種が発見されたり、絶滅危惧種が絶滅したり、そんなニュースはしばしばニュースでみられますよね。接頭語は外への意味を持つもので、輸入のimport、輸出のexportだととても覚えやすいと思います。他にも性格を意味する言葉でintrovertで内向的な人を指す表現に対して、extrovertは外交的な人を指す言葉になります。

 

is involved in

involveは~に含む、という言葉でした。含むといえば他にもcontain、似たスペルではincludeがありましたね。containは容器の中とか中に、という「中」の感じですかね。文脈によっての使い分けですが、includeは全体の1要素して、という感じで「全体の」中の感があります。involveはよくみられる解説では不可欠要素して(necessary part)なんて書かれていますね。I don’t wanna be involved in thisという感じで、私はここに関わりたくない、なんて言い方がありますが、関わる=1要素になるという所に焦点があたる感じですかね。全体感というところの視点ではない所がこの感じでincludeが使われない差という事でしょうか。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

バングラデシュの改宗の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

バングラデシュの記事のようですね。

 

 

 

 

extremist attacks

extremistは過激派を意味する言葉でしたね。extremelyという副詞の形ではhot, coldなどとあわせて気候を表現する形としては定番ですし、他にも極度の様をextremely disappointedという感情の程度や、extremely strict, extremely importantなど物事の状態の程度などを表す形も含め色々なパターンがありえますね。

イスラム過激派のニュースでは自爆テロがよく報道されますが、それはa suicide bomb attackやa suicide bombing、a suicide bomberなどのような表現で表されます。

 

dropping

dropは落とす、下ろす、という意味の言葉で、日本語の言葉の通り、英語でもあらゆるシチュエーションで使う事ができます。実際に何かの物を下ろす、という意味ではdrop the gun!なんていう表現はドラマや映画の警察と犯人とのやり取りなどで聞かれた事があるかもしれませんし、目薬はeye dropでしたね。dropには一滴や少量などの意味もあり、飴玉のドロップもこのdropですね。

数字やデータの下落という意味では経済指標などで sharpest monthly dropとかsteepest dropなんて表現もあります。drop what you are doingなんて言い方で、今行っている作業や用事を”止めて”、~をする、みたいなニュアンスでのdropなんてのもあります。

 

was formed

formは日本でもカタカナ言葉としてフォームという風に使われていますね。日本ではどちらかというとバッティングフォーム、とか、キレイなフォーム、という感じで名詞的に使われる感じだと思いますが、英語のformは動詞としても使う事ができます。英語の先生からの言葉でform wordsなんて言い方で文章の組み立てを意味する表現を聞かれた事がある方もいらっしゃるのでないでしょうか。formには色々なパターンがありえます。

 

amended

amendは修正や改訂を意味する言葉でした。貿易関係の方であれば、B/Lのアメンドとか、 B/L AMENDMENT FEEなどを日常的に見聞きされているかもしれませんね。訂正や修正という言葉は文脈により色々な表現があり、英会話学習者の方であれば、correctという言葉をよく聞かれると思います。英語の間違いをcorrectされるのは英会話レッスンの大事な部分ですよね。他にはスケジュールの変更をrevised scheduleなんて形で表現したりもできます。

 

so-called

いわゆる~、という言い方の定番の形ですね。似たような表現としては、what is called~なんて形もあります。この後ろには”XXX”なんて形で””で囲うような形も使われます。What is now calledなんて形もあります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

アボリジニのルーツの研究の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

genetic history

geneticは遺伝子の、という意味で遺伝子はgeneですね。遺伝子レベルで語られる話は人間の神秘なる世界で常に魅力的です。私達の体の色々な要素は先祖からgenetically passed downされているもので、親族の話などでそういう話題、時々出たりしますよね。

 

all the way back to

このback to~は、~に戻って、という意味の表現で、ここではall the wayという形で~のところまで、~に行きつくとこまで、という長いスパンを表現しています。このall the wayという形は勿論この時代をまたぐ時間軸だけでなく、I traveled all the way from Brazilという風にはるばる~から来た、という長い自分の動きや、James sent a very special message all the way from South Africaなんていう風にメッセージ、手紙なんかでもはるばる感は伝えられますね。

ちなみにこの前置詞toはある地点への方向を指す意味で使われる場合がとても多く、右矢印(→)の感じですね笑。I go → school、She comes → workのような感じで。それに対してinはあるその地点そのものを指す言葉で使われるので、back to Tokyoは東京へ→、というニュアンスに対して、back in Tokyoは東京now、的な感じでしょうか。

 

The find

このfindは冠詞theが前にある事から、見つける、という動詞ではない事は明らかですね。このように動詞として使える単語が同じ形のままで名詞として使われるパターンは英語の中には沢山あり、a studyなんて形で研究結果や論文を指したり、a drinkで「飲み」を意味するのは社会人なら使った事がある方も多いのではないでしょうか。talkもI talk to~という形だけでなく、have a talkという形で使われたりもしますし、walkも散歩そのものを意味しますよね。

 

unsolved

接頭語unは否定や反対の意味を指す言葉として使われます。感覚的にそうだろうな、というのは日本で学生時代に英語を習っていた時には多くの方が感じられていたはずです。unbelievableやunhappyなどはすぐにイメージがわくものだと思いますが、他にもunansweredや、unfinished等色々な形がありますね。unfinished businessは未解決のビジネス、仕事、ですが、business自体はお金をもらう仕事だけでなく、広く物事全般に対しても使われるもので、この生涯でやり残した事、とかそんなニュアンスでも使う事ができますね。ドラマや映画では、It’s not your business!なんてフレーズを聞かれた事があるかもしれませんが、これは君の業務ではない、というよりかは、あなたに関係ないでしょ、という仕事とは全く関係ないニュアンスで使われている事が多いではないでしょうか。

 

新たな発見ですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

南アフリカの白人生活の記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

南アフリカの記事のようですね。

 

 

 

 

clapped-out

ぼろぼろの状態を意味するこのclapped(out)。clapという言葉はカタカナ言葉で言う時はcrapという別の単語にも該当します。こっちのcrapは、ごみやう○こを意味したりします。なんだかそうなるとclapped outと近い感じもしますね。crapが使われるのは、ごみのように使えないもの、というような感じで比喩表現として使われたりもします。That is crap!というのと同じようなニュアンスで、garbage、trashなんて言っても基本的に同じことです。clapとcrapはカタカナ読みで同じになってしまうだけに、発音は注意したいところです。

 

the daily conditions

dailyという言葉はdaily conversationなんて言い方で英会話レッスンを受けていらっしゃる方であれば使った事がある方もいると思います。dailyと似た言葉にdairy、乳製品を意味する言葉があります。とても似ていますが、発音はに対して、déiliに対してdέəri。デイリーストアは当然全者ですね。

この毎日の、日々の、という意味のdailyですが、似た言葉でeverydayというのもあり、これはevery dayという副詞の毎日とは異なり、everyday clothesという風に形容詞として使われます。そしてdailyはそのままの形で副詞にもなるので、副詞の場合は、副詞のevery dayと並ぶ表現、という事になるんですね。なんだかややこしくなってしまいましたが笑。

monthly basis、weekly basisという表現と同じようにdaily basisという使い方もできますね。

 

A growing number of whites

growは成長を意味する言葉で、人や植物の成長など、ポジティブなイメージがあると思いますが、それは不安が大きくなる、というように、ネガティブなシチュエーションでも使われる事もありますし(growing concern)、growするものはその文脈次第でよくも悪くもなります。そしてwhites、これは写真をみれば明らかですが、白人を意味する言葉ですね。ちなみにcaucasianも白色人種を指しますが、北アフリカからアラブ、インドの一部など、whiteよりも広く取られていると説明がみられますね。

人種については難しいです。白人と思いきや、なんだか顔がちょっと濃すぎる人とか、勿論混ざっている人も沢山いますし、はっかりとしたラインは区切れない訳です。でも、基本的な概念としては知っていてもいいかもしれないですね。黒人はアメリカではAfrican Americanなんて表現もありますね。NegroidがMongoloidなどのような区切りの言葉としてあります。これはNegroという言葉では日本でもよく聞かれますが、このNegroidですね。

 

それにしても南アフリカ、すごい国です。

 

本日は以上です!

 

 

 

未使用のトイレの記事から英語を学ぶ

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本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カンボジアの記事のようですね。

 

 

 

toilet

トイレは日本でも一般的に使われている言葉ですね。toiletやbathroom,restroomなど色々な言い方を聞きますよね。アメリカではトイレとお風呂場が一緒という概念のもとに、一般的にbathroomという単語をよく聞かれると思います。

 

two-hour visit

two hours visitではなく、two hourでいいんですね。このようにハイフンを入れて複合語を形成する英語は沢山ありますが、形容詞として使われるこの形、英語ではお決まりのパターンなのでおさえておきたいですね。今回はher~となっているので冠詞はないですが、a ten-minute walkのような形だと、tenという数字にも関わらず、冠詞aが前に置かれたりします。これは勿論その数字にかかっているのではなく、walkにかかっているからですね。

複合とは他にも過去分詞を後ろにくっつける形で、well-known、state-fundedみたいな形もありますね。a half-eaten chocolate barみたいなのは日常英会話の中でも使えるのではないでしょうか。

 

unused

接頭語unがついて、usedの反意語になっています。使われた、使われていない、という形で、同じようにunを使う形は、comfortableに対してuncomfortableなどはいづれもよく聞かれる言葉ですよね。believableに対してunbelievableですが、この場合はunを使った単語はよく聞いても、believableはあまり見聞きした事がないのではないでしょうか。

接頭語で反対や否定の意味を表現するものは他にもdisなんてのがあります。agreeに対してdisagree、countに対して、discount、advantage、disadvantageなんてのも超基礎英単語として広く知られていますね。

他にはim(in)などもそうですね。possibleとimpossible、ヨーロッパで常に話題になっているmigrantですが、出て行くemigrantに対して、入ってくる方を意味するimmigrantという言葉もあります。

 

 

took some pictures

写真を撮る、はtake a pictureでした。複数形なので当然picturesになるわけですが、これを短くしてpicsなんて言い方もできます。似たような短縮形は色々あって、とても身近な例で言うとスマホのアプリ。日本ではアプリケーションをアプリと約しますが、英語のapplicationの約しかたは、appです。それを複数にするとappsとなるんですね。advertisementはad、複数だとadsです。短縮したものに複数のsがつくんですね。

ちなみに写真と言えば今は観光客の自撮り棒を街中でもとてもよく見かけると思いますが、自撮りは英語ではselfieと言い、take a picのかわりに、take a selfieとなるわけです。

 

一度も使われないなんてなんだか、、、、

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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