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未使用のトイレの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

カンボジアの記事のようですね。

 

 

 

toilet

トイレは日本でも一般的に使われている言葉ですね。toiletやbathroom,restroomなど色々な言い方を聞きますよね。アメリカではトイレとお風呂場が一緒という概念のもとに、一般的にbathroomという単語をよく聞かれると思います。

 

two-hour visit

two hours visitではなく、two hourでいいんですね。このようにハイフンを入れて複合語を形成する英語は沢山ありますが、形容詞として使われるこの形、英語ではお決まりのパターンなのでおさえておきたいですね。今回はher~となっているので冠詞はないですが、a ten-minute walkのような形だと、tenという数字にも関わらず、冠詞aが前に置かれたりします。これは勿論その数字にかかっているのではなく、walkにかかっているからですね。

複合とは他にも過去分詞を後ろにくっつける形で、well-known、state-fundedみたいな形もありますね。a half-eaten chocolate barみたいなのは日常英会話の中でも使えるのではないでしょうか。

 

unused

接頭語unがついて、usedの反意語になっています。使われた、使われていない、という形で、同じようにunを使う形は、comfortableに対してuncomfortableなどはいづれもよく聞かれる言葉ですよね。believableに対してunbelievableですが、この場合はunを使った単語はよく聞いても、believableはあまり見聞きした事がないのではないでしょうか。

接頭語で反対や否定の意味を表現するものは他にもdisなんてのがあります。agreeに対してdisagree、countに対して、discount、advantage、disadvantageなんてのも超基礎英単語として広く知られていますね。

他にはim(in)などもそうですね。possibleとimpossible、ヨーロッパで常に話題になっているmigrantですが、出て行くemigrantに対して、入ってくる方を意味するimmigrantという言葉もあります。

 

 

took some pictures

写真を撮る、はtake a pictureでした。複数形なので当然picturesになるわけですが、これを短くしてpicsなんて言い方もできます。似たような短縮形は色々あって、とても身近な例で言うとスマホのアプリ。日本ではアプリケーションをアプリと約しますが、英語のapplicationの約しかたは、appです。それを複数にするとappsとなるんですね。advertisementはad、複数だとadsです。短縮したものに複数のsがつくんですね。

ちなみに写真と言えば今は観光客の自撮り棒を街中でもとてもよく見かけると思いますが、自撮りは英語ではselfieと言い、take a picのかわりに、take a selfieとなるわけです。

 

一度も使われないなんてなんだか、、、、

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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