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出荷前在庫の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

本日はUSA TODAYからいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

USA TODAYの記事へのリンクはこちら

 

以下の中で気になる表現をクリックすると、その表現の解説箇所にジャンプします:

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pickups

quality checks

best-selling

undergoing

on their way to

the need

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

pickups

ピックアップトラックという言葉が日本でも使われますし、すぐに何を指しているかは分かると思います。pickは日本では動詞としての感覚が強いと思いますが、このように名詞として使われるケースは多くあります。Take your pickと言えば、選んで、という意味になりますが、ここでもpickは名詞です。英語では色々な単語が同じ形で色々な品詞として使われますが、日本のカタカナ言葉として使われる場合には、それらのうちのどれか一つの品詞の使い方に偏っている為、実際の英語で品詞が変わる事に慣れない方は意外と多いものです。I was born in Tokyoというのは何でもない英語ですが、このbornも、She was my first bornと言えば、bornの品詞が変わっている事に気付きますよね。でもこの使い方のbornを知らない人は多いと思います。

 

quality checks

商品を作る会社であれば、これはとても大切なプロセスですよね。品質に関して言えば、quality controlという言葉で品質管理という表現も多く使われます。

 

best-selling

bestなselling(売れ行き)というとても分かりやすい表現だと思います。best-selling products of all timeとすれば、これまででもっとも売れてきた商品というニュアンスですね。日本ではベストセラーという言葉が多く使われますが、勿論これも英語の世界では同じように使われ、オンラインショッピングサイト等を見れば、そのサイト内でよく売れたものなどにBest Sellerという言葉やタグがついていたりします。またhitという言葉でも売れている、人気がある様を表現できますよね。A is a big hitなんて言い方で売れている様を表現できたりもします。

 

undergoing

undergoは何かを経験する、行う、耐える、という意味で使われるもので、過去形はなんと、underwentです。goの過去形のwentがそのままここにおさまっちゃうんですね。

 

on their way to

on one’s wayというのは、~に向かう事を意味する表現ですね。ここではtoがついていますが、home等の副詞であれば当然そのon my way homeという風になります。海外ドラマや映画などをみていると、電話で緊急事態を知らされ、「すぐに向かう!」的なニュアンスで「I’m on my way」と言ったりしているのを見聞きされた事がある方もいるのではないでしょうか。on one’s wayというのは日本語にはないニュアンスの表現で、最初は少し違和感があるかもしれません。

 

the need

ニーズという言葉が日本でも一般的に使われますよね。名詞のneedの使い方としては、A is in needというニュアンスで困窮している様を表現したりもできます。またこのneedの形を少しかえてneedyという形容詞の表現もあります。

 

アメリアの車、っという感じですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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