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教会でのヨガの扱いの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

worshipping

worshipは崇拝する、という言葉で宗教をまずはイメージしますが、宗教に関係なく誰か人をとても尊敬して崇拝しているなら宗教に関係なくworshipという事もできます。日本はそこまで日常生活に深く宗教が入っていないという方が多いと思うので、あまり頻繁に使う言葉ではないかもしれないですね。

 

yoga classes

yoga classは今は世界中にありますよね。ヨガを習う、という言い方はtake up yogaなんて言い方ができます。クラスを休む、というのはcancelという動詞が使えます。休む、という言葉とキャンセルという言葉、少し違いを感じますが、習い事を休むという意味ではこのcancelで通じますね。仕事の休みの場合はday offという言葉が一般的によく知られていると思います。複数形ならdays offです。風邪で休みます~みたいな電話はcall in sickなんて言い方があります。He called in sickだと今日は体調悪くて休むみたい、という事になりますね。

 

the practice

practiceというのは練習、という意味が一般的ですが、必ずしも何かの練習のみを指すのではなく、行い、一連の動きなど広く使われる言葉で、common practiceだと一般的によく行われている事、習慣、なんて意味で使えます。It’s a common practice among young peopleみたいな感じだと、若い人の間では当たり前の事、みたいな感じですね。

 

be renewed

renewは契約の更新、という言葉が頭に浮かぶのではないでしょうか。renew the contractというフレーズがすぐに出てきそうです。その期間もつけて表現するならrenew the contract for another three yearsなんていう風にできます。anotherというのは今の期間とは別にもう3年、というニュアンスですね。今の期間ではないanother、という事です。

 

are doing the same

the sameの後に何もなくても文脈で意味が分かると思います。日常英会話の中でもこのようにsame~という風に後ろに何かを入れなくてもsameだけで意思疎通する事はよくあります。sameと使う時は一般的に冠詞のtheがついていますね。ただ短くsameを使う時は、そのまま使えて、例えばレストランで、相手が楽しんだものに対して、私も同じものをお願いします、なんて言い方だとシンプルにsame hereなんて言い方ができます。

 

yoga be kicked

yoga beなんて変な文章、と思いますが、前のsuggestがこの形に変えているんですね。提案などを意味する動詞に続くthat節はこのように動詞が原形になります。should be kicked outという風に考えるとなるほど、という感じですよね。

 

色々ありますね。

 

本日は以上です!

 

 

 

選挙介入の更なる証拠の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ロシアの記事のようですね。

 

 

 

hacking penetrated further

penetrateは貫通、という意味で覚えている方は多いと思いますが、直訳だと文意がよく分からない事もあると思うので、もう少し広く言葉をとらえる必要がありますね。ぐっと抜けていく感じを想像するとイメージも湧きやすいです。市場への浸透はmarket penetration、浸透する対象のものを言うならsmartphone penetrationなんてのもいいですね。スマホの(世の中への)浸透、みたいな感じです。マーケットへの進出という意味で動詞で使う時には、They failed to penetrate the American marketみたいな感じにできます。アメリカ市場への進出に失敗した、という事ですね。

 

at the end of

時間や期間など時間に関わる表現において前置詞は結構ややこしいと感じている方いると思います。月末月初はこのようにat the end of, beginning ofなんて言い方ができますし、そのポイントを指すatに対して、月末にかけて、という「→」の感じを表現したいときはtowards the end of the weekなんて言い方もできます。Towards the end of the week, temperatures will fall but~みたいな感じで天気予報などはイメージしやすいですかね。

 

became available

availableという言葉は日常英会話でもビジネス英会話でも頻繁に出てくる言葉だと思います。人が対応可能かどうかをI’m availableという言い方はお決まりですし、何かの商品やサービスなどについて「Available now!」的な表現はよくみかけます。本日より発売開始しています、的なメッセージですね。本日である必要はないですが笑。

 

with copying

繰り返し表現されているパターンなのでcharge~with~というパターンが見えてきますね。chargeされる罪をこのwithの後ろに置いている事が分かると思います。周辺の言葉だと~の有罪判決を受ける、なんて言い方はbe convicted of~なんて熟語があります。パターンとして覚えておくと便利です。

 

worked for

work for~は~の為に働く、と直訳すると意味はすぐに分かりますね。この表現は自分の勤め先を表現する言い方としてもお決まりで、I work for ABC companyだとABC社で働いている、です。ABC社の為に働いている、なんて直訳したら変ですよね。会社でなく人を対象にして、I work for him for 5 yearsなんて言い方で、彼のもので5年働いた、なんて感じにもできます。これがwork on~となると、働く対象の仕事そのものを置き、I’m working on this projectみたいな感じにできます。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

シリコンバレーと女性の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はcnnからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

cnnの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

make room for

roomは実際の部屋だけでなく、余地、(埋められる)可能性、という意味で使われたりします。上達できる余地があるのもの、There’s room for improvementのような形でもroomですし、逆に余地がなければno roomとなり、There’s no room for discussionだと議論の余地もない、There’s no room for doubtなら疑いの余地もない、となります。

 

people of color

有色人種をcolorという表現という言い方がされるのは英語学習者の方でも知らない方いらっしゃると思います。colorという言葉は、色、という言葉で日本でもとても一般的な言葉ですが、その使われ方は英語ではとても幅が広く、true colorなんて言い方で人の本性という意味で使う事ができ、She finally showed her true colorsなんて言い方にできます。初めて彼女と喧嘩してあの人の本性が見えたわ、的な感じですね。colorful languageというと華やかな言葉、、、ではなく下品な言葉、乱暴な言葉なんて意味で使われたりもします。colorという使い方も状況によって様々です。

 

walk away from

walk awayするのは実際にどこかの場所から出るだけでなく、このように何かを辞めるという意味で使う事もできます。業界から立ち去るのもそうですし、会社を辞めるというのもニュアンスによっては十分伝わるでしょう。転職が一般的になってきた現代では会社を辞めるという言葉もとても一般的になっていると思いますが、quit, leaveが一般的な言葉ではないでしょうか。I’m going to~という形もあれば、I’m quitting ABCなんて言い方もいいですね。

 

You guys are

guysは基本的に男の子たちを想像すると思いますが、女性が混じっていてもguysでokだったりします。女性に失礼?と思いきやそうでもなく「みんな」を意味する言葉として使われたりもします。英語のYouは単数にも複数にもなるので、You guys、You allなどのように複数にして「みんな」を意図的に分からせるようにしたりもできます。日本語では単数と複数分けた主語の言葉にするのでこういう事はないですかね。

 

 

the value of

valueはそのままvalue、価値ですが、スピーチなどではこういう言葉よく聞かれますよね。名詞にするとどんな言葉でもなんだかちょっとかっこよく聞こえたりするものです。beautifulという形容詞もThat’s the beauty of itというのは、そのものの良さ、持った素晴らしさ、なんて言い方になり、itの所はscience, graphics, sportなどどんなものでも入ります。スポーツが持つ力、魅力、なんて意味でbeautyなんて言うとなんだかいいですね。

 

少しずつ変わっていくんですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

CO2削減の難しい状況の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

irreversible

難しい言葉にみえますが、間のreversを注意してみると、reverseが想像できると思います。その形容詞がreversible、その反意語がirreversibleとなるわけですね。reverseは日本でもカタカナ言葉として一般的に使われるものなので分かりやすいと思います。このIrという接頭語は他にもirresponsible,irregularなど色々な単語でみられますし、irregularなんかはカタカナ言葉にもなっていますね。

 

as the only nations

the only~という表現は唯一の~という言い方で、日常英会話でもビジネス英会話でも使えるシチュエーションは多いと思います。冠詞theが常につくところもポイントです。このthe only~の後に続く形は色々なパターンがあって、Japan is the only country where A is Bという風に関係詞を使う形、、Japan is the only country to have done~、という風に不定詞(又は不定詞+現在完了を使って過去の事を表現)する形などです。Japan is the only country that allows~という形はとても分かりやすいと思います。

nationはこういう政治の世界ではよく見られる言葉ですよね。一般的な会話の中では国を意味する言葉はcountryを聞く事が多いと思います。これは地理的に区切られた場所、そしてそこに定められた名前というニュアンスが強いですが、nationはその地の伝統や文化を共有する人達がいる1つの場所、というニュアンスが感じられると思います。

言葉は違いますが、districtとregion、area、これられも全てエリアを意味する言葉ですが、districtが行政区画、人為的に定められたものを連想させるのに対し、regionは地理的、文化的な区切りであって、ある意味自然に区切られていると言えるものだとも言えると思います。areaは最も広く一般的に使われていますね。

 

whoever we are

wherever you goとかwhatever you haveなどのような表現はドラマや映画でもしばしば聞く事があると思います。とても便利な表現ですね。whoeverは例えどんな人、誰であってもというようなニュアンスで使われるもので、文脈によってはanyoneという言葉を使った文章で同じような意味にする事もできますね。ここではwe areが続いていますが、Whoever you are, we all have the same problemsという風にyouにしても同じようなニュアンスの表現に戻す事もできます。使い方次第で色々なシチュエーションで使えるとても便利な表現ですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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