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映画製作の裏の動きの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

hand back

ハンドバッグではなくhand backです。鞄ならbagですね。非常に似ていますが。返す、戻す、という言い方は色々ありますが、returnはすぐに頭に浮かぶ人も多いと思います。returnを他動詞として使うとA return BでAがBを返す、となります。自動詞のreturnだと~に戻る、というような使い方でA return to BでAがBに戻る、ですね。toが入ると意味は大きく変わります。返すというのはhand以外にもgiveを使ってgive it back to~で~にそれを返す、なんて言い方もできます。元ある場所に戻しなさい、ならput it back!ですね。お母さんがお店で子供に言いそうな表現ではないでしょうか笑。

 

was gifted

giftは名詞だけでなく動詞にも使えます。そしてgiftedを才能がある、という意味の形容詞としても使う事ができます。才能という言葉を聞くと最初にtalentを考える人も多いと思います。日本ではタレントは芸能人のタレントさんを意味する使い方がカタカナ言葉で一般的ですね。talentedで才能がある、となります。giftedという言葉はtalentedよりも「持って生まれたポテンシャル」というニュアンスで、才能というのは実際にサッカーが他の人よりも上手に出来るなどのリアルな力への評価という感じで使われる事が多いのではないでしょうか。いずれも素晴らしい能力を評価している事には変わりはありません。

 

they say was stolen

say wasという風にここだけの文章という風に考えるととても変な形になりますが、これはその前の先行詞をsayとwasの中に入ると考えば分かりやすくなりますね。They say (that it) was stolenとなるとだいぶ見え方も変わってきます。英会話の中には沢山の関係詞が入ってきて何気なく短い文章でも使われますし、使い方はしっかりと抑えておきたいですね。

 

tens of millions of

millionsが100万だとすると、さらにそこのten、10がついて1000万、となる、という風に読むと分かりやすいかもしれません。10を100万の桁に付け足す、という事ですね。そもそもtenは10なのにtens?なんて変な気がしますが、これは数十、という風に読んで、hundredsは数百、thousandsは数千、ですね。その組み合わせがこのパターンです。hundredやthousandなどは具体的な数値を表現する時にはsはつけないで、ten thousand、five hundred、となりましたね。

 

Happy belated Birthday

belatedは遅ればせながら、という英語版の表現ですね。誕生日だけでなく、Belated Happy New Year!とかBelated Happy 2017!のように新年のあいさつなど使い方は様々です。

 

すごい単位のお金ですね。。

 

本日は以上です!

 

 

 

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