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外国語の看板表示についての議論の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

オーストラリアの記事のようですね。

 

 

 

 

in his sixties

年齢を言う表現としてin one’s~という形はお決まりですね。前半だとearly 60s, 後半だとlate 60sです。When I was in 20s, みたいな感じで20代の頃は、、という言い方を覚えておくと会話の中で便利ですね。

 

a ban on

banの対象は常にonの後におかれますね。トランプ大統領の話題で言えば、travel ban on immigration from seven countriesという形や、飛行機関連だとa cabin baggage ban on laptops and tablets、ニュースではよくわだいになりますが輸出入規制ではban on certain food importsなんてのもありますね。サウジのdriving ban on womenなどはショックを受けた方もいると思います。

 

no use

useは動詞で使う事が日常英会話の中では多いと思いますが、名詞でも使われますね。terms of useは利用規約を意味する言葉です。動詞との違いは発音にあって、動詞júːzに対して名詞júːsです。uselessと接尾語をつけた形でもjúːsləsとなりsの所は濁らないです。似たような変化は動詞close(klóuz)に対して近い事を意味する形容詞のclose(klóus)もありますよね。同じようにzとsの違いが最後の音にあります。

 

high school years

yearsをつければその時代を簡単に表現できますね。この時代、という言い方はdaysを当てる事もできます。in my high school daysみたいな感じですね。日本語でも~の日々、なんて言い方である時代を語ることがあると思いますし、この辺りは特に違和感は感じない所だと思います。

では更に短くしてhoursだとどうでしょう?high school hours…微妙ですね笑。

yearsという言い方は日常会話でもとてもよく使われる言葉で、best years of my life!なんて言い方ではある時を指して、本当に楽しかったわ!なんて言い方が出来ますし、I haven’t heard from him for yearsなんてパターンもありますね。具体的な年数を指さず、一定の年数という曖昧な幅に出来るのが便利ですね。

このハッキリ対象を言わないような会話の仕方は他にも例えばYou wanna coffee or something?みたいな感じでコーヒーだけという限定した選択肢にしなかったり、A or something like thatみたいな感じでAだけでなく、A「みたいな」もの、という風にその周辺まで範囲を広く取れる言い方など色々ありますね。

 

different capacities

capacityは日本語でもそのまま使いますよね。英語では形容詞capableなんかも使える様になるとよいですね。I’m capable of~なんて熟語がありますが、キャパシティというカタカナ言葉の意味が分かっていればこれもなんとなく分かりますよね。自分のキャパの範囲内かそうでないか、という事ですね。

 

移民大国オーストラリアならではの話題ですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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