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公園内での禁止行為の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

goes against

そのままですが、against、反対する、敵対する、反抗する、というような意味の言葉がこのagainstです。シンプルにAチーム対Bチーム、なんて言い方でもteam A against team Bともできますが、考えや方針が異なる、反対するというニュアンスでのagainstもお決まりの使い方です。ここでは動詞goが使われていますが、私はそれに反対です、という言い方ではシンプルにI’m against itという風にできます。勿論質問にするならAre you againstとできますね。

 

telling people

tellしているのはrulesで言われるのはpeopleですね。ruleが喋る事はないですが、tellは人を主語にするだけでなく物を主語にして使うこともできますね。宇多田ヒカルの歌でのTime will tellというフレーズを覚えている方もいらっしゃると思いますが、こんな使い方もありますよね。tell以外にもsayなんかも同じで、例えば新聞の記事なんかを主語にIt says・・・みたいな言い方で、~らしいよ、という風に使えます。なんでもない言葉ですが、覚えておくと便利な言い方だと思います。

 

benches fill with

fillは何かを満たす言葉としてつかえましたね。fill in a formみたいな形でフォームに記入したり、空欄を埋めるみたいなニュアンスで覚えている方も多いと思います。似た言葉でfullという言葉がありますが、こちらは満たされたという意味でいうと形容詞としての使い方になりますおなか一杯はI’m fullですね。。I’m fully booked todayという風に副詞の形も覚えておきたいです。そしてfulfillという言葉もあり、こちらは「十分に満たす」というニュアンス、そして何かを遂行する、実現させる、なんて形でも使われますね。

 

issue

Big Issueで毎日通勤時に目にする人もいるかもしれません。超基礎英単語の1つがこのissueだと思いますが、使える幅はとても広く、問題とか論点とか色々な意味で訳されます。It’s not a big issueみたいな風にして大した話ではない、なんて言い方もできますし、似たニュアンスでは、big dealなんて言葉もあります。冠詞theをつけたissueの使い方でIt’s not the issueという風にすると、ある問題について話している場合などに、それはここでのポイントではない、とか、この問題には関係ない、みたいな風に使えます。

 

he was among those

A is among Bという言い方でAがBの中のone of themというニュアンスで表現できます。という事はamongの後は複数になるという事ですね。これは反対の形もあって、Among B is Aなんていう風にもできます。この場合は複数のBが前に来ていますね。それでも動詞は単数に連動するisのままです。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

出産立ち合いでの欠勤の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

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※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

was fired from

クビになるという形のパターンとして覚えておくと便利ですね。ここの主語は勿論クビになる人がきますね。そして自分でI was firedという形だけでなく、あなたはクビです、という風にクビを告げる人がいう表現としてもYou’re firedという風に使えます。トランプさんのテレビ番組での決め台詞でしたので、覚えている方も多いと思います。

なんとなく文字の感じから「お前はクビだ!」的なキツい言い方のように思えるかもしれませんが、そこはニュアンス次第です。After you messed up that last business deal, I’m sorry, but you’re fired.と言う風にI’m sorryを前に入れるだけで全然雰囲気は変わります。

またクビにするという言い方ではなく、I’m gonna need your resignationなんて言い方で辞表を出してうれ、という言い方でクビにするパターンもありますよね。会社を辞めるにしても自分から辞表を出すのとクビにされるのでは大違いです。

 

on New Year’s Day

元旦の表現としては覚えておきたいですね。新年のNew Yearはすぐに出てきても意外と元旦は出てこないという人はいると思います。大みそかはNew Year’s Eveです。Eveはクリスマスの前だけではなく、前日を表現する形として色々な状況で使えます。選挙前日はon election eveです。でもやっぱり日本でEveといえば、クリスマスイブですね!

 

two work days

そのままですが、仕事の日を指す言葉がwork dayです。ちなみに「営業日」というニュアンスではbusiness dayという言い方がありますね。週末などの休業日を抜くこの営業日という表現はビジネス上では欠かす事のできない表現だと思います。営業時間はbusiness hoursですね。お店などではstore hoursとかopening hoursなんて表現もあります。

 

be on call 24/7

ニュアンスとしてなんとなく分かるところだと思いますが、on callは待機できている状態という事ですね。お医者さんやその他いろいろな仕事で、プライベートの時間でも常に対応できるような状態にしておかないといけない仕事は色々ありますよね。24/7は24時間と7日を意味する数字で、これが「常に」というニュアンスで使われます。読み方はtwenty four seven、そのままです。今回と同じようなニュアンスでいえばI’m available 24/7なんて言い方もできます。いきなり数字を言ってなんの意味か分からないと思わないように、こういうお決まりのフレーズとして覚えておきたいです。

 

at-will employment

おもしろい表現ですね。at will単体では思い通りに、思いのままに、なんてニュアンスで使える形で、雇用に当てはめて解雇自由、また従業員からの辞職自由の原則となります。雇用契約ではYour employment is at willなんて形になります。willは助動詞のwillで未来を表現するものとしての理解が日本では一般的だと思いますが、意思を意味する言葉としても使われます。遺言書なんかもwillという言葉で表現されたりします。

 

アメリカ、という感じですね!

 

本日は以上です。

 

 

 

FMラジオ放送の停止の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はsky newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

sky newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ノルウェーの記事のようですね。

 

 

 

 

cut off millions

切断や切り離す様、中断、止める様を表現するこの言葉。offはそのままですが、ちょんぎるようにするようなイメージで使う事が多くできます。turn off TVもブツっとテレビの電源を切ることになりますし、中止をするのはcall off、色々なoffがあると思います。cutを使った似たような言葉ではcut outなんて言い方もあります。フルハウスのcut it outのフレーズは有名ですよね。outを使ったフレーズはそこからくりぬくようなニュアンスで使われたりしますが、フルハウスのこの時のニュアンスは「やめてくれよ~」的な感じですが、やめてくれ~=くりぬいてくれ~というような感じという事ですね。

 

millionsは当然人の事を指しているのは明らかだと思います。文脈からその言葉が何を指しているかを理解するのは日本語でも色々なシチュエーションでありますよね。英語ではoneが代名詞で使われたりしますし、one, onesなどが何を指しているか、それは文脈からわかるようにみんな使うわけですね。

1を意味するoneか代名詞のoneかどっちなの、なんて話には普通はならないです。

 

ready for the switch

readyはbe ready for~という熟語で覚えている方は多いと思います。熟語で覚えるとナチュラルな文章が一発で作れるので便利です。ちなみに女性を意味する言葉で使われるカタカナ言葉、レディ、は英語ではladyですが、同じカタカナ言葉レディでも、readyとladyでは発音が異なりますね。rとlの違いというのは勿論ですが、readyはrédiに対して、ladyはléidiで無理やりカタカナ言葉にのせるならladyはレイディとなるわけです。ladies and gentlemenというフレーズは映画やドラマなどで聞いた事がある方も多いと思いますが、レイディーズという風に言っていますよね。

大統領選の時にトランプさんがヒラリーさんのキャンペーンにレディガガが駆け付けた事に触れて、We don’t need Lady Gaga. All we need is great ideas to make America great againみたいな事を言っているシーンはニュースなどのシーンで記憶に残っている方もいるのではないでしょうか。ちょっとした言葉ですが、日本で使われるカタカナ言葉と実際の英語の発音の違いを意識しておくことはとても大切です。

英会話初級の方は特にカタカナ言葉だけどこれはそのまま英語なんでしょ、と思って言った英語が発音が違うので伝わらない、なんて事はよくあります。

switchはこの前では動詞で使われていましたが、ここではthe switchで名詞になっていますね。似たようなパターンは英語の文章では沢山あり、Something changed Aみたいな文章に続き、The change~という風にそこからその動きを名詞changeにするなど同じようなニュアンスですね。ポイントはいずれも冠詞theをつけて、その前の動きを指すようにしているところです。

 

どうなるのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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