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機内指示の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

 

 

kicked off

この後にfor~と続いているので、~を理由にkicked offされた、という1つのまとまりとして覚えておくと便利ですね。kick offはサッカーなどのキックオフ!でお馴染みですが、遠視のキックオフミーティングなどでも外資系企業などではよく使われているかもしれません。

今回のようにどこかから出される、という形では、kicked outという形もあわせておさえておきたいところです。学校から退学になる、なんてのもkicked of of schoolなんて形でできますし、先ほどのkicked off~for~の形のようにforをつけて、kicked out of school for fightingのようにもできます。

 

Arabic

そのままですが、アラビア語、ですね。テロリストではない人たちにとってはたまったもんじゃないですが、9.11の時から、アラブ系の人達への世間の風当たりはずっと強いですよね。Saudi Arabiaは日本での型か読みはアラビア、ですが、英語発音では、əréɪbiəとなり、raのところはréとなっていますね。

 

escorted off

エスコートという言葉が日本でも一般的なので、すぐに理解できるところだと思います。~に送っていく、と言うニュアンスでいえば、動詞walkを使う形で、I’ll walk you to the entranceみたいにできます。動詞のwalkは自動詞のwalk、自分が歩く場合で使う事が多いと思いますが、ワンコの散歩、I walk a dogのように他動詞の形もあわせておさえておきたいですね。

ちなみにこの先ほどもkick offのようにoffがついていましたし、ここでもoffがついています。動詞+offの形はtake offなど色々な熟語で覚えていらっしゃる方は多いと思います。outをつける熟語も沢山ありますね。offもoutも動詞にくっつける場合はニュアンスがとても似ています。ドラマや映画でもよく見られる立ち入り禁止の黄色いテープなどには、KEEP OUTとか書かれています。DANGERとかSTOPなどの文字と一緒に書かれている看板みたいなのもあります。keep offでは、Keep Off The Grassのように芝生内立ち入り禁止、みたいなのはお決まりですね。

 

You guys are

Youは単数にも複数にもなりますが、You allのように複数の意味をそこに付け足す形もできます。You guysもここで複数を指している事がすぐに分かりますね。カジュアルな状況で、みんな~、なんていう風に呼ぶときには、Guysと一言でシンプルに言えます。guyはナイスガイのように男の人のイメージですが、女子が混じっていても実際にはguysで言えちゃいますし、女子だけのグループに対してもありですね。ただ女個だけならGirlsなんていう風に読んでいる場面も多くみられると思います。

 

 

他の航空会社はどうなのですかね。

 

本日は以上です!

 

 

 

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