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男性の食い逃げの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

デートの記事のようですね。

 

 

 

 

huge bill

billはお札を意味する言葉でもありますが、請求書を意味する言葉でもありましたね。ここでのhuge billは高額の請求を意味する言葉で使われている事は分かると思います。仮に、高額のお札が残されていったら、逆にそれはリッチな男性が現れた事になりますよね。She was left with cash on hand of $10,000!みたいな感じだったら最高です。

請求書のbillを使った表現では、The bill is on meなんて言い方で、ごちそうするよ、オゴるよ、なんて言い方もあります。海外のドラマや映画をみていると色々なシーンでbillは使われますが日常生活では、I can’t pay the bills forなんて言い方で、今月の家賃が払えないわ、とか電話代が払えないわ、とか、そういうシーン、しばしば見られますよね。

 

date eats

dateがeat?と思う方もいるかもしれませんが、このdateはデートの相手を指す言葉としても使う事ができるんですね。パーティーシーンなどで、Who’s your date?なんて聞かれると、一緒にきた相手を表現する言い方として使えますね。

デートや付き合う関係の表現は色々ありますが、I’m seeing someoneなんて言い方はお決まりです。I’m dating someoneという言い方も同じような状況でよく聞かれると思います。So, this is a date.なんて言い方で、なんとなく気の合う二人が初めての2人での食事なんかでは、デートだね、的なフレーズでこんな事言うかもしれませんね。

恋愛系のドラマや映画は沢山ありますし、そういうところからのフレーズで英語を勉強している方も多いと思いますが、そんな真剣な付き合いを前提としたものじゃなくて、”casually”に会っているのよ、というようにcasualという言葉も男女関係の始まりなどではしばしば聞かれますね。

 

it was going well

この場合のgoは誰かがどこかに行くのではなく、物事が進むことを意味するgoですね。誰かが何かの予定があって、終わった後にどうだった?なんて聞く言い方としては、How did it go?なんて表現もあります。こういう質問にも同じようにit went wellという風な返し方ができますね。go wellにはgoing well so farというような言い方もお決まりだと思います。

 

a man police later

このmanとpoliceは当然同じ人物ではないですよね。もしかすると男性警官なんていう風に読み取ってしまう方もいるかもしれません。警察がこんな事をしてるなんて!とは思っちゃだめですね。ここのpolice以降の文章はmanを後ろから修飾している関係代名詞の形で、a manはこの場合の先行詞です。

男性警官という言い方であれば、a male (police) officerとなるでべきですね。

 

怖い話ですね。。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2016年12月11日
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