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離脱前の本音の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イギリスの記事のようですね。

 

 

 

 

REALLY thinks

大文字になっていますが、そのままですがここは協調を意味する意味で書かれていることが分かると思います。協調やそこにポイントを当てるという意味ではダブルクオテーションがあります。日本語の引用符はかぎ括弧ですが、英語ではクオテーションで、会話の中でこのダブルクオテーションを作るのがエアークオーツ。ドラマや映画で両手の指をクイクイとしているシーン、観たことがある方は多いと思います。

実際にはこれは皮肉っぽく使われる表現で、それってどうなのってポイントをわざと普通の文章として作りながら、エアークオーツで皮肉にする。そんな文脈は多くみられます。

強調というだけでいうと学生時代に英語を習ってきている中でも色々な表現を習いましたね。I DO like~なんていう風に一般動詞の前にdoやdoesを置いて協調する形、学校の授業であまり詳しく習わなかったかもしれないイントネーションも大きなポイントですね。

また英語らしい文章ですが、No one is~とか、Nothing is~のようにカウント0のものを主語に置く事で、否定の意味を強くするような形も英語の文章ではお決まりですね。

 

think twice

そのままといえばそのままです。twiceは2度、ですから2度考える=再考する、考え直す、なんてニュアンスで使われたりする表現です。have a second thoughtというのも考え直す、という意味では似た表現ですね。話がどんでん返しになる最初の相手の一言、としてI had a second thought・・・という始まりはある意味怖いものです笑。

二度つながりでいえば、double checkなんかは日本でも一般的に使われるようになっているカタカナ言葉の1つだと思います。これはそのまま動詞として使う事もできる言葉になります。Can you double check that their contact details are correct?みたいな感じですね。またdoubleだけでも動詞になるという所も英語ではよく使われる表現なのでおさえておきたいです。The number was doubled up to tenなんていう風に数字の倍からIts speed was doubledみたいに速度が倍になるものまでいろいろな倍がありえます。

 

whatever

Whatever、whenever、whoever、このあたりの言葉は英語の会話の中で使えるととても便利ですね。使い方は文脈次第ですが、何であろうと、いつであろうと、誰であろうが、みたいにとても使いやすいもので、例え君が何を言おうと、結果は変わらない、のようなニュアンス、また便利な会話の中の使い方では、例えばあなたがそこで友人や家族、その他誰か知っている人に会った時に、~みたいなくだりの会話の時に最後の誰かというところをwhoever you knowみたいに終わらすとくくりを大きくシンプルにできます。You’d better talk to whoever you knowはとにかく誰か知っている人、みたいな感じですね。

 

大きなニュースにですね。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2016年10月25日
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