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イタリアの水上歩行の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

イタリアの記事のようですね。

 

 

 

 

Half a million

a millionのhalfと読むのはなんとなく感覚的に分かるものかなと思います。half the size of~は~の半分のサイズ、half an hourは30分です。an hour and halfは90分。なんだかこの2つ似てますが、意味は全く異なりますね笑。half past 3は3:30、halfは時間を表現するときにはとても沢山でてきますが、このあたりの表現、こんがらがっている方も結構いらっしゃいますので超チェックですね。

ちないにhalf wayは半分の道、というそのままで使うこともできますが、途中、という表現もできます。まだタスクは完了しておらず、half wayだよ、という風に実際の道だけに使うものではなく色々な形で使えます。

wayにつなげていくとon the wayとかon my wayも途中、というニュアンスとしても文脈によって使えます。今向かってるとこだよ~、というのは途中、という事ですよね。

 

two mile long

mileは日本ではあまり使わない単位ですね。でも距離という事は分かりますし、それからこのlongがその実際の長さを指す言葉だという事はすぐに分かります。長さや深さ、大きな、幅、何かのサイズを表現する英語もしっかりとおさえておきたいです。深さはdepth、幅はwidthです。ズボンの丈のLはlengthでしたね。

 

plastic cubes

plastic。日本でもカタカナ言葉としてプラスティックはもうとても一般的な言葉になっていますが、スーパーに行ったときに入れてもらうレジ袋、これはplastic bagなんていいますね。日本でいうプラスティックはもっとがちがちの堅いものに対して使うのが一般的だと思います。ちなみに袋をbagというのもなんだか日本語の袋、という言葉からすると少し変な感じですよね。日本でいうbagはリュックサックや手提げかばんなど、いわゆるカバン、といわれるものにあてはめられますよね。

ペットボトル、これはplastic bottleなんて言ったりします。ペットボトルはペットボトルですよね。プラスティックの素材としてのポリエステル(ポリエチレンテレフタレート)、英語ではPOLY ETHYLENE TEREPHTHALATE。

 

in two weeks time

時間軸を表現する形の1つとしてこの~timeという形、おさえておきたいですね。実際にはin two weeksという表現でも十分理解できるところだと思います。

このtimeをつけるときはどのようなニュアンスなんですかね。やっぱりtimeとつけるだけあって、どれくらいの時間、期間で、というその時間を少し強調したいニュアンスなどで使われたりもすると思います。文脈によっては別にそこは単なる簡易な説明という状況もあれば、数か月かかると思っていたものが、なんと、2週間で、的な文脈でそこに大きな意味がある時など色々ありますよね。

 

スゴイですね。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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