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ニューヨークへの呼びかけの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はdailymail.co.ukからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

dailymail.co.ukの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ブラジルの記事のようですね。

 

 

 

 

beg

begは~を請う、という意味の言葉ですね。学生時代にはI beg your pardon?なんかで覚えた方もいらっしゃると思いますが、なんだか丁寧すぎる気がして実際に英会話の中で使った経験はないという方も多いと思います。ただ、beg自体が常にそんな丁寧な言いまわし、という訳では勿論なく、状況によっては、頼むよ~!お願だから~!みたいなニュアンスでI’m begging you!なんて言ったりもできます。

似たスペルではbugというのもありますね笑。バグズライフのbugで虫を意味したり、いらいらさせる様を表現するもので、I’m begging youのような形でI’m bugging youだと、自分が相手をいらいらさせているという事になります。使い方としてはこれ一文だとどういう状況だよ、という感じなので、Sorry if I’m bugging youとか、 I hope I’m not bugging you, but・・・みたいな使い方ができます。このニュアンスにおいては、annoyとか、disturbとかも近い感覚ですね。

 

the Olympic Games

オリンピック。なんだか改めてカタカナでみると、不思議な気がしてきます。ホッチキスをずっと見ているとホッチキスってなんだ、と思う事ありますよね。。?というどうでもよい話はさておき、オリンピックはthe Olympic Games以外にもthe Olympicsというような呼び方もされます。いづれも場合も結局複数形のsがついていますね。

色々と話題に挙がるオリンピック組織委員会の英語訳はThe Tokyo Organising Committee of the Olympic and Paralympic Gamesとなっています。ここでもしっかりとこのgamesの形がみられます。

 

leaving behind

leave behindは読んで字のごとくですが、何かを後ろに置いていく様ですね。実際に忘れ物をしていく、という様もありえるでしょうし、人を置いていく、という意味でleave him behindなんてもありです。彼を残しで先に行こう、みたいなちょっと寂しい状況ですが笑。他にも、何かをもう忘れよう、というニュアンスでleave it behindなんてのもありですね。ここでleaveしているのはparalysed cabinet です。本当にオリンピックを前に、ジカ熱しかり、この問題しかりで、政治が混乱しているのは火を見るより明らかですね。

 

by the time

その時というのを意味するこのby the time。ここではthe timeが使われていますが、by thenなんて言う風な言い方もあります。byはby Fridayなんて言い方で期限を意味する使い方としてもお決まりですが、このような何かのアクションや動きについて、時間的なポイントとしてその時を指す表現としてはとても使いやすいですね。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です!

 

 

 

 

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