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ジカ熱の因果関係の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ジカ熱の記事のようですね。

 

 

 

 

infection

感染を意味するこの言葉。動詞はinfectでしたね。似た言葉でinfestという言葉もあります。こちらはなにかがはびこる、寄生する、というような意味で、infestationはその名詞でした。この周辺の言葉というとpestもありますね。農作物などの寄生虫の蔓延などによる収穫への大きな影響などはpestの類ですね。

汚染などを意味する言葉では、contaminateという言葉がありました。原発事故による汚染水はcontaminated waterです。その名詞がcontamication。さらに毒性のある言葉といえばそのままですが、poisonedがあります。このpoisonは毒という訳で覚えている人はとても多いと思いますが、実際に体を害する毒そのものだけではなく、人の精神を毒する、洗脳するような意味で使う事も可能で、They are poisoning youで、彼らに洗脳されているな、なんて言い方もできます。

 

women is

womenはwomanの複数形なので、うっかりこの後の動詞を複数形にしてしまう人がいます。英語の長文、特に主語の部分が長くなると、分の区切りがみえにくくになり、ついうっかりこんな凡ミスが出てしまったりするので要注意です。ここのisはwomenに連動しているのではなく、infectionに対するisという事が文章全体をみれば分かると思います。

 

There isn’t any doubt

この同じ意味で表現されているのが、この少し前に書かれているIt is now clear,ですね。疑いがない、明らか、いずれもその言葉自体は異なるものの、意味する所は同じですね。近い周辺の言葉では、obvious, sure, positive, なんてのも間違いない様、確実な様を表現するものでした。

 

definitive

明確な、最終的な、という意味のこの言葉。形容詞のこの形ではなく、副詞definitelyという形であればマスターしているという方は多いと思います。間違いなく、というこの言葉は、勿論、なんてニュアンスでも使われ、of course, absolutelyなんてのも近い言葉ですね。また会おう!に対してdefinitelyという返答もありですね。明確な、という訳からすると少し遠い気もしますが、少し意味を広げて考えれば納得できる範囲だと思います。動詞はdefineで定義する、という言葉がありますし、名詞はdefinitionでした。英単語を1つ覚えておくと、このように品詞の幅を持たせる時にもとても覚えやすく、ボキャビルの学習アプローチとしてはとても有効です。

 

Never before

neverは否定を意味する副詞として使われる英会話の中では基礎中の基礎単語でした。neverとeverをくっつけて強い否定にする形もお決まりですね。I’ll never ever do that again.みたいな感じです。Never say neverは、諦めるな、とか、絶対ないなんてあり得ない、みたいなポジティブな表現として使われるものです。

 

オリンピックを前に大統領の問題しかり、色々と課題が山積です。。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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