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歴史的な訪問の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

キューバの記事のようですね。

 

 

 

 

first US president in 88 years

こういう形は自分でも使えるパターンとして覚えておくと便利ですね。~ぶり、という表現は「first in 期間」という形です。ここではfirst “US president”となっていますが、first time in 期間という形であれば、シンプルに~ぶり、という形になります。勿論頭にはIt wasなどの形でその対象となる行為をあてます。

アナ雪のFor the First Time in Forever、これも形としては同じですね。foreverという期間のも永遠とあててしまえば変ですが、永遠と感じる程に長い期間、という風な使い方で実際の英語では使われたりします。Cause For the First Time in Forever♪の所のフレーズ、頭に残りますね~

 

landmark trip

landmark towerみたいな形でなんとなく目印になったり、歴史的建造物などの意味合いは感覚的に日本でも使われていると思います。他にも画期的な~という使われ方もされます。tripはそのままで、旅を意味する言葉としてはとても一般的な言葉ですね。動詞travelに対して、名詞tripで旅のフレーズでは使い分けられるパターンが多いと思います。この記事の後半にはtourという言葉が動詞としても使われていますね。

tripはpower-tripなんて言い方で、権力を振り回す、威張り散らすというような言葉もあります。似たようなフレーズでは上司の名詞bossをbossyにして上司としての権力を振り回す言葉として使えます。人をこき使うフレーズとしてはbossを動詞にしてboss aroundという熟語もあります。I boss him aroundとう風に間に対象となる人をあてます。

 

swept

sweep-swept-sweptの形で覚えていらっしゃる方は多いと思います。sweepする様はお掃除の掃く作業ですが、sweep awayという形で、嵐や台風で建物などが吹き飛ばされる様として使われたりもします。The building was swept away by a flash floodみたいな感じですね。ここではfloodがあるので実際には水で流されている様になりますが、その形で言えば、Their homes were washed away by the typhoonのようにwash awayという形もあります。

 

absolutely off the table

テーブルにのせる、という言い回しは日本でもお馴染みですし、このアメリカとキューバの関係において、democracy という言葉が出てくれば、off the tableの意味も容易にイメージがつくと思います。tableという言葉では、under the tableで不正な取引というのもお決まりですね。tableではなくdoorを使って、closed door meetingなんて言い方では非公開のという意味になります。

 

どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2016年3月22日
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