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沿岸警備の暴行の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

トルコの記事のようですね。

 

 

 

caught on

catchするという言い方で日本でも同じように使いますね。情報をキャッチする、なんていう風にも言うと思います。似たような言葉で目撃、というニュアンスではspotなんて言葉もあります。上空から海上、森林の中で~を目撃、というような感じでspotという単語はよくみられます。監視カメラの映像という意味では記事の中にもありますがfootageという言葉もよく見られるのであわせておさえておきたいです。

動詞catchはcatchyという形容詞の形もあり、これも日本でカタカナ言葉として使われていますよね。

 

sticks

stickは棒を意味する言葉で、棒という言葉だけでいうとbarも棒ですよね。刑務所の中をbehind barsという形で表現されたりしますが、このbarsはもちろん収容される鉄格子から来ている事はイメージできると思います。他にも記事の中でも使われているpoleやpostだって棒といえば棒ですし、短い物のイメージではRodとか杖を意味するcane、お物語なんかで出てくる魔法の杖なんかはwandと言ったりしますね。

 

try to unbalance

balanceの前に接頭語unがついて、バランスを崩す、という使われ方をしているのが分かります。接頭語のunはunbelieavableとかuncertain、unfinishedなど色々な形があります。接頭語の定番の形としておさえておきたいです。

 

Shocking

shocking~という形、これはショックを与えるものの前に置いてそれを表現するもので、shockを受ける側はshockedとなり、shocked faceだとショックを受けた顔ですね。日本では、とてもショックです、なんて言い方で使うのでI’m shockなんて感じで英語の中で使ってしまいそうですが、正しくはI’m shockedですね。ちょっと似たような所で、逆にその言葉そのままで使うものとしてpanicなんかがあります。これはそのままでパニックになる、という動詞として使う事ができるので、I panicという文章になるんですね。ここもなんとなくI was so panicとか言ってしまいそうです。

 

heading for

head for~で~に向かうという意味の言葉でした。headは日本では頭を意味する言葉、またはhead coachなんて使い方でトップを意味する言葉としては一般的だと思いますが、この向かうという意味の使い方はあまり一般的ではないかなと思います。家に今帰る様はI’m heading homeという言い方もできますし、異なる形でI’m headed homeという言い方もあります。こちらの形はその行動の動きの時間に幅を持たせられます。head back homeなんていう風にbackを入れてもいいですね。backで戻るニュアンスが入ります。

 

悲しいですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

HOME > 世界のニュース > Day: 2016年3月13日
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