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ウクライナ東部の対応の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はaljazeera.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

aljazeera.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ウクライナの記事のようですね。

 

 

 

 

emergency services

emergencyは緊急を意味する言葉でした。緊急事態よ、なんて言い方でWe have(This is/It’s) an emergencyみたいな表現をドラマや映画で聞き覚えのある方も多いと思います。付随してきそうな表現としてはhurry/rush/no timeなどがありそうです。

 

judges

前にcourtがあるので、裁判官を意味する言葉としては意味は想像できそうです。judgeする人だからjudge、でそのままと言えばそのままです。アメリカのテレビ番組ではJudge Judyという法廷番組があり、同じような番組は人気シリーズの1つとなっています。テレビの向こうで、実際に判決が下されるそのシーンは迫力満点です。

 

relocation

locationに接頭語reがついた形がこのrelocationですね。locateという動詞にもそのまま同じようにrelocateという形で付けられますが、このlocateというのは位置する、配置する、という意味の言葉でした。接頭語reが付くと、”再”配置、移転、異動を意味する言葉になるんですね。

今回は囚人がrelocateされる様を表現していますが、会社の中での異動という意味でもA was relocatedなんて言い方で使われたりします。

 

move

moveは動く、という意味の動詞として使われる言葉ですが、そのままの形で動きや動向などを意味する名詞としても使われます。今回のような政治の動きや、ビジネスの世界でも業界団体の動きなど色々な場面で使われます。

動詞の場合のmoveでは、物理的にA地点からB地点に動く、という意味でのmove以外にも、(くよくよしないで、もうその事は忘れて)前にすすむ、なんて意味合いでmove onなんて熟語が使われたりもします。別れた彼氏/彼女の事を忘れられない人への友人のアドバイスのシーンなどでは定番の表現だと思います。

 

as well as

~もという並列の表現で使われる定番の形がこのas well asでした。使い方、意味が一度分かればなんでもない表現ですが、最初は意外と悩む表現かもしれません。文章の後ろにas wellをつけてalsoのような形にする表現も実際の英会話の中ではとても多く聞かれる形の1つです。彼”も”そうしたらしいよ、みたいな形でHe did it as wellみたいな形ですね。

 

the areas

冠詞のtheをつけて特定のものを指していますが、ここでは特定の複数のareaを指していますね。特定したものは勿論単数のみではなく複数で特定される形は勿論ありますね。単数複数という意味では代名詞oneとonesという使い分けが英語学習の時にはしばしば出てくるポイントだと思いますが、名詞なわけですから、そこをしっかり抑えて冠詞のtheの意味を理解すれば、They are the onesのいわんとする事も分かりますね。

 

ウクライナ、どうなるのでしょうか。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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