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驚きの間違いの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

日本の記事のようですね。

 

 

 

 

zookeepers

zooをkeepする人=飼育員さんという事はそのままで分かりやすいと思います。このkeeperという言葉、housekeeperやgoal keeperなんて言葉は日本でもお馴染みの言葉だと思います。ちなみにゴールキーパーは、goaleeなんて呼び方がされたりもします。はじめて聞いた時は、ゴリ?ゴリラ?なんて感じでとても違和感を感じたのを覚えています。

keeper職は他にもいろいろあり、bookkeeperで簿記になったり、keeper単体では、色々な分野での管理者を指したりもします。

 

four-year-long

このlongは勿論yearがある事がから、時間、歳月を意味するものであることは明らかですね。このような形で数字とその単位をハイフンでつなぐ複合語の形は多くみられ、2-km-wideみたいな形で幅を表現したり、20-meter-highで高さにしたり、また、数字ではない形でknee-deep

 

spotted

スポットというカタカナ言葉がありますが、スポットスポットごとに、なんて言い方があるようにまだらな状態、規則正しいレギュラーな状態ではない形、斑点を意味する言葉として使われます。また動詞のspotで~、ある光景や状態の中から、あるものをみつける、発見する、みたいな意味でも使われたりします。

海でサメがspotされたり、アマゾンの中で希少な取りをspotしたり、そういう感じの使い方ですね。

 

male

maleとfemaleはオスとメス、ですが、勿論人間にもあてはめて使われますが、英語ではman, womanなどの言葉もあるように色々なとこで色々な使われ方が別れています。一般的に、男の人がいる、とか、女性です、なんて言うときはman, womanという言葉が多いと思いますが、女性講師、なんて言い方だとfemale teacherなんて言ったりもしますね。

 

couple

coupleは日本でもカタカナ言葉でカップル、という言い方をするので違和感はないと思います。このcoupleは英語では男性と女性のカップルを意味するだけでなく、a couple of nightsとか、a couple of weeksみたいに日数などを表現したり、a couple of beersなんて言い方で特定のものを表現したり、色々なパターンがあり得ます。

 

a year of waiting

これは読んで字のごとく、ですね笑。waitingするa yearという事です。人生色々な所で街や我慢が必要ですし、waitという英単語は色々な会話の中で聞かれ、しばしばsick of waiting~なんて表現もまた聞かれたりします笑。相手の事を考えないで平気で人を待たせてしまう人も世の中に沢山います。

 

tested

testは名詞のテスト、だけでなくそのテストが意味するそのままの通り、試す、という意味での動詞の表現もあります。英会話の中では、単なる状況確認が、相手の理解度を試しているように相手に思われないよう、しばしばI’m not testing you・・・みたいな表現が聞かれたりします。

今から君をテストするよ、なんて言われたら、誰でもちょっと構えたりしますよね。

 

驚きの事実です。。

 

本日は以上です。

 

 

 

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