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国連決議の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はfrance24.comからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

france24.comの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

国連の記事のようですね。

 

 

 

 

travel abroad

abroadは外国に、外国へ、という意味の言葉で、副詞としての使われます。go to abroadとか、travel to abroadなんて言ってしまいそうですが、これらの動詞の後ろにはすぐにabroadをつけて表現する形が基本形です。home, here, thereなども同じように副詞として使われる形が基本形です。come to home, go to homeなんて普通にいっちゃいそうですけどね。

 

fight with

fightはカタカナ言葉のファイト。ストリートファイトや、ファイナルファイト世代の私にとっては、ファイトは殴り合いの戦い、というイメージがとても強いです笑。が、口げんかでもfightはできますし、このような銃器を使ったfightもありえるわけです。

そして、このような怒りや、負のオーラをメラメラさせたfightだけでなく、権利の為、自分の夢の為に戦う、挑戦する!なんて言い方でfight for~なんて表現もよく聞かれます。

 

to do so

とてもシンプルな言葉が並んでいます。英会話の中ではこの「そのように」という意味のsoを最後に使う言い方は定番の表現の1つです。I think soなんかは、感覚で体に染みついている方は多いと思いますし。sayを使って、I said soとか、because I said soなんて言い方で、「どうして?」という質問に、「そうだからそうなの」、とか、親子なら、「お母さん(お父さん)がそう言っているんだからそうしなさい」、なんて意味で使われたりもしています。

言わんとする事は分かりますが、結構言っている事は強烈ですよね笑。

 

a move

moveの前に冠詞のaがありますので、moveは名詞として使われている事が分かります。政治的な動き、業界の動き、特定の人、人達の動向など、名詞のmoveはこのような使われ方でニュース記事では多くみられます。色々な国、地域、団体、個人が日々何かしらのインテンションを持って何かしらの動きにチャレンジしているわけで、いうなれば世の中moveだらけなわけです。

 

chaired by

chairは名詞の椅子、ですが、動詞では、司会、議長をつとめる、なんて意味でも使われたりします。日本語で言うチェアマン、なんて言葉も当然このchairからきているchairmanという言葉ですし、性差を意識させない言葉として、policemanがpolice officerに、spokesmanがspokespersonなんて言われるように、chairmanもchairpersonという言葉がありますね。

 

unanimously

全員一致、満場一致で、という意味のこの英単語。民主主義の根幹であり、また民主主義がうまく機能しない理由の1つでもある、なんて言ったりする人もいますね。全く関係ないのですが、なんとなく似たような響きでanonymousなんて言葉もあります。

匿名を意味する言葉で、匿名での内部告発や、匿名での募金などニュース記事などをみているとしばしばみられる英単語の1つです。

 

しっかりと世界が1つになって動いていかなければいけないですね。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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