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中国巨大IT企業IPOの記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSky Newsからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Sky Newsの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

巨大IPOの記事のようですね。

 

 

 

 

Shares

株式、株価を意味するこの言葉。share holderなんて言葉で日本でも同じみだと思います。株式、という意味ではstockなんて言葉もありました。stock marketなんて言葉で株式市場を意味したりしますね。

 

a public company

public companyは上場企業を意味する言葉でした。publicな存在、みたいなニュアンスでは日本でもそのまま言えそうです。他にも上場企業としては、listed companyなんて言い方もありますね。

 

14% bigger

比較級の程度の大きさを表現する具体的な数字がここで使われています。3倍、4倍、みたいな表現ではthree times, four times+比較級、という形を学生時代に習いました。具体的な比較の程度を示さない形としては、much biggerやmuch smallerなんて言い方がありますし、反対に微妙な差では、a little more~みたいな言い方にもできました。

 

meet the demand

demandにmeetする、というこの形。meetは人に会う、という使い方が最も一般的な使い方だと思いますが、meetするという言葉、スポーツの世界でボールにミートする、なんて言い方もするように、2つのもの、条件、状態が、合わさる、かさなる、という広い意味で取る事ができます。

そう考えると、demandに重なる、つまり需要にこたえる状態、需要を満足させる状態がdemandにmeetする状態と考えられそうです。meetは他にはmeet a deadlineなんて言い方で納期、締め切りに間に合う、なんて言い方もあります。これもその期限にmeetできるように、というニュアンスですね。

 

fewer shares

fewとlittle、加算名詞と不可算名詞での使い分け、というのが基本ルールでした。今回は名詞shareにsがついているので、fewは可算名詞につくものと考える事ができますね。littleの比較級の形はlessでしたので、less informationのような形で使います。

 

identified no problems

identifyという動詞は、~を確認、特定する、という意味の言葉でした。この名詞の形がidentificationで、その頭文字をとった表現が、井一般的に使われているIDという言葉でした。

 

clapped

clapは拍手する、という意味の言葉でした。clap one’s handsという言葉で手を叩く、という具体的な言葉になります。このclap。日本語ではLとRの音の識別が難しい為、crapと混同されてしまいますが、crapはゴミ、ガラクタ、や他にも強い悪い意味を込めて使われたりもする言葉なので、間違わないようにしたいです。

 

founder

設立者を意味するこの言葉。foundという英単語は、動詞findの過去、過去分詞形でもありますが、~を設立する、という意味の動詞の原形で、foundという言葉もあります。ややこしいですね。動詞lieの過去形layは、動詞layの原形、なんてのもややこしい英単語2つの比較では定番です。

 

それにしてもすごいデビューとなりました。

 

本日は以上です。

 

 

 

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