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驚愕の悪戯の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

驚きの悪戯の記事のようですね。

 

 

 

 

Being chased

動名詞からはじまる英語の文章は英語の記事や英会話の中でもしばしば見聞きされると思います。動詞のingではじまる文章は分詞構文などその他の形もあり、少しややこしい部分でもありますが、後ろのisをみつけた週間に大きな1つの主語として判断できますね。

 

is enough to~

~するには十分だ、という定番の英熟語の形です。何かを買うの十分なお金、何かをするのに十分な時間の猶予、空腹を満たすのに十分な量の食事、日常生活の中でも何気ない部分でenoughという英単語は沢山出てきます。自分の会話のパターンの中でも自然に使えるようにいくつかの例文を作っておさえておきたいです。

 

it’s not surprising

surpriseは英会話学習者なら、レッスンの中でも1度は使った事がある表現の1つだと思います。自分を主語にしてI’m surprisedという形はお決まりですが、後ろに他動詞surpriseの目的語を置いて、A surprised Bみたいに、AがBを驚かせた、という形にもできます。

また、このbe surprisingは驚かせる主体を主語に置いて作るもので、驚かされる側を主語にはできませんね。

同じようにexcitedとexcitingなどもおなじで、とてもエキサイティング(exciting)な試合なので、The game was very excitingになり、I was very excitingにはならず、excitedになります。何気ない所ですが、注意して使い分けたいところです。

 

terrifying

これもsurpriseと同じような使い方ですね。他動詞としてA terrified Bで、AがBを怖がらせる、脅かす、という使い方になり、そうされた側は、I was terrifiedになり、Bが表現するAはA is terrifyingとなります。

似たような英単語ではhorrifyなんてものもあります。terriというつながりでいえば、terrible、そしてその反対の意味のterrificなんてのもあります。

 

dressed up

日本でもドレスアップ、なんてカタカナ言葉は存在しますよね。日本でのドレス、というカタカナ言葉はオシャレな衣装を意味する名詞としての使われ方が一般的だと思いますが、dressには動詞としての働きがあります。暖かい恰好をしなよ、なんて言い方でDress warmなんて言ったり、場にふさわしい装いを、という意味でdress properlyなんて表現もあります。

 

hilarious

とても愉快な、笑える、おかしい、という意味で使われるこの英単語。スペルが難しいです笑。アクセントの位置もしっかりと確認しておきたいです。

日常生活の中でもちょっと愉快な話は沢山ありますが、ちょっと笑える位ではfunnyなんて言葉の方が一般的だと思いますが、extremelyにfunnyな時にはhilariousなんて言われたりもします。

 

それにしても、やられた当事者は心臓が止まりそうに怖いと思います。。

 

本日は以上です。

 

 

 

 

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