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テキストメッセージの20周年記念の記事から英語を学ぶ

こんばんは!

 

今日はRTE NEWSの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→RTE NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下要約、並びに英単語、英熟語の解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

~要約~

歴史上、はじめてテキストメッセージが携帯端末に送られた日から、本日で20年が経ちました。

エンジニアのPapworth氏は、友人の携帯端末に、1992年、12月3日、SMSで「Merry Christmas」の文字を送りました。

ComRegによると、アイルランド人は世界でトップクラスの「texters=文字を書く人」で、今年前半は、毎月10億メッセージ以上が送られおり、コミュニケーションツールとして、電話よりも大きな役割を果たして老います。イギリスでは12-15歳世代が最も頻繁にテキストメッセージを使用しています。

開発当初、テクノロジー会社に勤務していたPapworth氏は、SMSがここまで伸びるとは想像もしていませんでした。

しかし、2012年前半は、テキストメッセージの送受信数は落ち込みました。想定される理由としては、スマホ、タブレット端末で無料で使用されるインターネット経由のBlackberry Messengerや、MSN messengerの台頭です。

また、FACEBOOKなどのSNSを介してのコミュニケーションが増えてきていることも考えられます。

~要約終わり~

 

Today marks~

このmarkは日本語のロゴなどをイメージさせるマークとは異なり、記録する、という意味で使われています。マークする、と言いますが、そちらに近いですよね。動詞です。

 

on average

平均して、という意味ですね。英会話や英字新聞などでは定番の表現です。文の最初にもってきて言ってもいいですね。


were sent every month

メッセージ自体は送る主体ではなく、送られるものなので、受身のwere sent(be動詞+過去分詞)になっています。英会話基礎文法の一つですね。そして毎月という表現のevery month。everyと並ぶ名詞は単数扱いとして動詞を導きます。every day、every single day,every weekなど。

 

making a phone call

電話をする、という英語の定番の表現ですね。make a phone call又は、ここではcallは名詞ですが、当然callを動詞にして、I callにしてもOKですよね。イギリス圏ではphoneを動詞にしたりもします。日常英会話でもビジネス英会話でも電話でのコミュニケーションはいまだ健在ですよね。


frequent

頻繁な、という意味ですね。副詞でfrequentlyにして、頻繁に、という使い方もよくされますし、名詞でfrequencyにして、頻度というニュアンスでも使われます。疑問文でHow often~?(どれくらいの頻度で~?)と同じニュアンスになりますね。

 

such a big thing

そんなに大きな事、重要な部分、という意味です。このsuch a~というくだりは英会話では超定番のくだりです。such a crazy thing(そんなにばかげた事)、such a great thing(そんなにすごい事)。過去にも老年カップルの記事で取り上げています。

 

the first half

前半、という意味ですね。スポーツの試合の前後半も同じ表現を使えます。当然後半はsecond halfになります。

 

People are also thought

これも受身の方になっていますね。人々は人なんだから、受身じゃなくて肯定文でもいいのかなと思いますが、ここでは人々が考える、ではなく、考えられるというニュアンスになっているんですね。英会話でも日本語でも発想は同じですね。


instead of

~にかわってという超定番の英会話表現です。

 

今はEメールやSMSから、LINEやFACEBOOK、TWITTERからMIXIと色々なコミュニケーションツールがありますよね。

 

本日は以上です。

 

 

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