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ウクライナの衝突の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はSKY NEWSからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

→SKY NEWSの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

ウクライナの記事のようですね。

 

 

 

attempted

attemptは~を試みる、という意味で動詞の他に同じ形で名詞としても使う事ができました。学生時代にはtryと一緒に紹介され、英英辞書ではto try to do somethingのように書かれたりしています。

アメリカ移民の話題の記事砂洲につかまったシャチの記事アメリカでの胴体着陸成功の記事太陽光でアメリカを飛ぶの記事キューバの刑務所の記事チュニジアの緊張の記事メキシコ学生の記事でも書いています。

 

fired tear gas

tear gasは実際には火はでないはずですが、ここでは動詞fireが使われています。fireは名詞、動詞の使い方がありますが、動詞ではミサイルや武器などを発射する、という意味で使われ、必ずしも火をつけるだけの意味ではありません。

また、名詞のfireも火という意味では水と同じ様に不加算名詞で考えられるものの、火事という使われ方ではa fireという風に加算名詞で扱われところは注意点です。

 

break through

日本語でもブレークスルーなんて言うのでこれは違和感はないと思います。breakを使った英熟語では、戦争などの勃発をbreak out、そして彼氏、彼女と別れることをbreak upなんていいます。

このbreak upにはただ別れるという事にだけに焦点があたっており、フラれた、フッた、という意味では、dampなんて言い方が日常会話ではよく聞かれます。

 

fought back with

backという英単語は英会話の中では動詞とセットになって頻繁に出てきます。give it back, take it back,  なんてのはよく聞かれそうですし、基本的にbackで返す、戻す、という意味を含ませています。なので、fight backだとfightされてきたものを、fightでbackする、反撃、抗戦する、という意味になります。

同じ様なニュアンスではfightではなく、talk backにして「言い」返すなんて表現もあります。

 

to sign

sign the contractなんて言うととてもビジネスライクに聞こえますが、こういった政治の世界でもしばしば使われます。国家間、地域間の色々な協定は日常的に取り交わされています。


afford

affordという表現は、金銭的に負担できない、購入できない、予算がない、という意味での使い方が一般的な形の1つです。BMWの7シリーズ、高いです。I can’t afford itです。そして、他にもある状態をうけ入れられるかどうか、という意味での使われ方があります。

アメリカ人の海外思考の記事ガボンの象達の記事でも書いています。

 

derail

難しい英単語ですが、計画を頓挫させる、脱線させる、というような意味で使われます。脱線という意味で考えると単語をよくみるとrailという英単語があります。そして否定や反対、下降の意味を表す接頭語deが入っています。接頭語deはしばしば英単語の中にみられ、他にもattachに対するdetach, increaseに対してdecreaseなどは定番です。

 

しかしロシアは強いですね。。

 

本日は以上です。

 

 

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