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カナリアでの誤判断の記事から英語を学ぶ

こんにちは!

 

本日はDaily Mailからの記事からいくつかの英語表現を取り上げて学んでいきます。

Daily Mailの記事へのリンクはこちら

 

※以下解説はあくまで私の見解で書いているものであり、実際に執筆された方々の公式文章ではありません。

 

アメリカの記事のようですね。

 

 

mistaking

後ろをみてみるとmistake A for Bで、AをBを間違える、という英熟語がみえきます。

日本語のミスをする、という表現はこのmake a mistakeの”mis”からきているわけですが、動詞missというのも英語にはあります。I miss you, I missed the last train(終電を逃す)なんてのは定番の使い方です。でも、このmissも”見過ごす”という言葉を”見過った”なんて略語で仮に言うならば、”missった”という風に英語にかけることもできます笑。

でも、言葉を短縮するのが好きな日本人もさすがに”見過った”とは言わないですかね。。。?

カタールワールドカップの議論の記事でも書いています。

 

tweeted

tweetという動詞はツイッターのロゴでも分かるように、小鳥がさえずる、という意味でもあるのですが、さすがに日常生活で小鳥のさえずりを話題にする事はほぼないはず。。。なので、現代社会であれば、多くの人がツイッターのツイートを意識するはずだと思います。

 

pulling

このpullは前のboatの機能という事は文脈から理解できると思います。pullという英単語は、物理的に引く事を意味する表現として、日常英会話でも頻繁に使える表現の1つだと思います。

そして、pull oneself togetherやpull one’s legなど、熟語の一部として使われる形もあります。

ドラマフレンズで英語の勉強をされた経験のある方も多いと思いますが、Mikeとの熱い恋がはじまったフィービーがMikeの部屋でプレシャスと遭遇したシーン。覚えていらっしゃる方も多いとおもいます。興奮するプレシャスをなだめようとするフィービーが、急に温度を変え、Damn it woman, pull yourself together!なんて言っているシーンがありましたね。

数あるFOXドラマの中でもやっぱりフレンズが一番!という人は多いと思います。心が温かくなります。

 

there has been no

there is/areの現在完了の形。このthere is/areの変化の形は意外と文章の中で少し理解に立ち止まる方、いらっしゃるのではないでしょうか。複数、単数を識別するis/areの使い分けが統一される助動詞を入れた形、There won’t be~などもこのうちの1つだと思います。

ジャマイカの火事の記事ペルーの遺産が帰還の記事でも書いています。

 

turned out to be

英会話のでも英文記事でも頻繁に見聞きされる表現、turn out. ~という事が判明する、分かる、なんて表現で、判明する、という訳が一番しっくりくる感じですかね。ここではturned outの後に不定詞で続けていますが、この後ろにturned out that S+Vという形でthat節で続けるのも定番の形です。

形式主語itを置く形は頻繁にみられ、It turned out that she had been born in Englishみたいな感じですかね。

イギリスで爆弾出土の記事でも書いています。

 

 

確かに遠目にみると飛行機にみえます。。。。

 

 

本日は以上です。

 

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